土台を50cmほど上げましたが、地上にある鳩舎なので”猫・イタチ・アライグマ”の被害に遭わないように入舎口の作りを工夫しました。 鳩は鳩舎に直接入らずに運動場へ入る構造にしました。トラップには蓋を付けていますので侵入できないのですが、その蓋を壊してトラップから運動場に進入しても運動場と鳩舎の間にはサッシが入っているので鳩舎内に入る事はできません。 また、レースの時はトラップの蓋を開けておけば早朝に帰還しても記録されます。 元々夏でも冬でも夕方のエサの時にサッシを閉めて、朝の舎外やエサの時にサッシを開けていたので飼い方が変わる訳ではありません。 |