2025年春レース日誌



2025年春レース日程!

2/16  個:訓練15k        恵み野
                   33羽/33羽

2/20  個:訓練25k       千歳日の出
                   32羽/33羽

2/28  個:訓練35k        苫小牧東
                   29羽/31羽

3/8   個:訓練15k        恵み野
                   28羽/29羽

3/10  連:訓練50k         白老
                   27羽/28羽

3/19  一般100k         虎杖浜
                   13羽/13羽
            連合会:優勝、その他圏外 

3/24  一般200k         木古内
                   14羽/24羽
            連合会:4位、6位、7位...

4/8   レジョナル400k       秋田
                   −−羽/−−羽
            連合会: 

4/23  地区N600k         新津
                   −−羽/−−羽
            連合会: 

5/7   GP900k          小松空港
                   −−羽/−−羽
            連合会: 

5/14  GN1000k         東舞鶴
                   −−羽/−−羽
            連合会: 



*2025年春レース:選手鳩*


 <一般100k入賞鳩>  <一般200k入賞鳩>

 <Rg400k入賞鳩>  <地区N600k入賞鳩>

 <GP900k入賞鳩>  <GN1000k入賞鳩>



Rg400k総合成績  ・ 地区N600k総合成績

GP900k総合成績 ・  GN1000k総合成績



2025.4.2  最低気温:1℃ 最高気温:6℃
選手鳩エサ: 大粒配合40%+レッドメイズ40+小粒配合20%
 朝:22g 夕:20g 水:MAリキッド  舎外:40分

種鳩エサ : 大粒配合20%+小粒配合A80%
 朝:30g 夕:25g 水: 真水

本日は曇り天気ですが温かい朝です。
明日は雪&雨の予報で舎外できるか分からないので本日は訓練しようと思いましたがドンヨリとした曇り空なので訓練は諦めました。明日は雨&雪の合間を見て夕方にでも舎外しようと思います。
5:30に種鳩鳩舎のサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を取り替えてエサを与えましたが、種鳩鳩舎のエサ箱にはサラッとエサが残っていたので本日も朝に30gを与えました。
選手鳩は舎外後22g与えましたが、良い感じで喰い込んで完食しました。
Rg400kはMAリキットを二日半与えようと思いますが効果の程は...
作出は順調で明日から脚環を入れますが、裸足を出さないように気をつけようと思います。
5:30から舎外を行いましたが、飛ばして直ぐに風上に向かって見えなくなりました。鳩舎の掃除をしていたのでその後の飛びは何とも云えませんが、50分に外に出たときは鳩舎の近くをソコソコのピッチで飛んでいました。
たまに通る野鳥に反応した時は翼をしかっり降って直線的に飛んでいるので良い感じにはなってきましたが状態が上がったと云う印象はありません。40分で強制の旗を降ろすと速攻で下りて入舎しました。
取り合えず後2日舎外して5日に持ち寄ろうと思います。


2025.4.1  最低気温:−2℃ 最高気温:6℃
選手鳩エサ: 大粒配合40%+レッドメイズ40+小粒配合20%
 朝:20g 夕:20g 水: 真水  舎外:35分or45分

種鳩エサ : 大粒配合20%+小粒配合A80%
 朝:25g 夕:25g 水: 真水

本日も晴れの良い天気で絶好の舎外日和です。
5:30に鳩舎に着いて出舎口を開けて選手鳩を出してからサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を取り替えてエサを与えました。
種鳩はヒナが30羽近く孵っているので昨日から朝・夕25gとしましたが、エサ喰いを見ながらエサをやるときエサ箱にサラッと残っている状態にしようと思います。
選手鳩は舎外後に20g与えましたが、良い感じで喰い込んで完食しました。持ち寄りが1日早まったので本日よりレッドメイズの量を多くして喰わせ込みを開始します。
今年は無精卵が少なく思っていたより多くのヒナが孵ってるので作出は2番仔で終了しようと思います。
本日は5:30から舎外をしましたが直ぐに高度を上げて風上に向かって飛んで行きました。鳩舎近くに戻ってきても白鳥やマガンが渡りで鳩舎付近を飛ぶのでピッチも良く高度のある飛びをしていました。
強制の旗を30分で降ろすと半分は35分で降りましたが、残りの半分は45分の舎外になりました。羽数が少ない割りに良く飛んでくれています。


2025.3.31  最低気温:−5℃ 最高気温:2℃
選手鳩エサ: 大粒配合50%+レッドメイズ30+アッペン大麦20%
 朝:15g 夕:18g 水: 真水  訓練:恵庭IC15k

種鳩エサ : 大粒配合20%+小粒配合A80%
 朝:25g 夕:25g 水: 真水

本日も晴れの良い天気で絶好の訓練日和です。
5:10に鳩舎に行って鳩を籠に詰めて、直ぐに訓練に走りました。
種鳩は訓練から戻った後に部屋を掃除して水を取り替えてエサを与えました。朝・夕18gで朝はエサがサラッと残っていますが、夕方は空になっているので朝のエサを25g/羽に量を増やしました。
選手鳩は帰還後15g与えましたが、ガツガツと喰い込んで速攻で完食しました。
明日からエサを濃くして量を増やしていこうと思います。
本日は7ペアが孵化する予定で全体の60%がヒナになる予定です。
本日は5:30に恵庭IC(15k)に向かい現地には5:55に着いて10分休ませてから放鳩しました。直ぐに籠をしまって鳩舎に戻ると既に鳩は戻っていました。
木古内200kレースで長い時間飛んでいる鳩が多いので短い距離の訓練にしました。


2025.3.30  最低気温:−3℃ 最高気温:4℃
選手鳩エサ: 大粒配合50%+レッドメイズ30+アッペン大麦20%
 朝:13g 夕:13g 水: 真水  舎外:35分

種鳩エサ : 大粒配合20%+小粒配合A80%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水

本日も朝から晴れの良い天気で絶好の舎外日和です。
5:20に鳩舎に行って鳩を出してからサッシを開けて床を掃除して水を替えてエサを与えました。
種鳩は朝のエサやりでサラッと残っていたので昨日同様18gを与えました。
選手鳩は昨日と同じ配合のエサを13g与えましたが、良い感じで喰い込んで完食しました。
昨日、選手鳩をお湯浴びさせましたが全鳩入っていたようで久しぶりに綺麗な足でした(笑)
本日は5ペアが孵化する予定で、明日は7ペアが孵るので孵化のピークを迎えています。
本日も日の出と共に舎外を開始しましたが一気に高度を上げて風上に向かって見えなくなりました。
やっと良い感じの飛びになってきましたが17羽での舎外なので見ていても寂しい感じです。
今日は鳩舎の掃除を遅らせて飛び方を最初から最後まで見ていましたが、渡りの野鳥が頻繁に通るので強制の旗を降ろすまでチッピ良く飛んでいました。
30分で旗を降ろして35分の舎外になりました。


2025.3.29  最低気温:0℃ 最高気温:4℃
選手鳩エサ: 大粒配合50%+レッドメイズ30+アッペン大麦20%
 朝:12g 夕:15g 水: 真水  舎外:20分or30分

種鳩エサ : 大粒配合20%+小粒配合A80%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水

本日は朝から晴れの良い天気で絶好の舎外日和です。
5:25に鳩舎に着いて出舎口を開けて選手鳩を出してから種鳩鳩舎のサッシを全開にして床と止まり木を掃除して水を替えてエサを与えました。
種鳩は朝・夕18gで丁度良い感じですが、本日も3ペアが孵化する予定で明日以降もドンドン孵るので量を多くしていこうと思います。本日よりエサを大粒配合20%+小粒配合A80%に変えました。
選手鳩は大粒配合50%+レッドメイズ30+アッペン大麦20%に変えて12g与えましたが、いつものエサの時間より1時間以上早いのでエサ喰いは悪いのですが直ぐに慣れてしっかりと喰い出すと思います。
本日は3ペアが孵化する予定です。
明日は5ペア、明後日は7ペア...と孵化する予定です。

本日は日の出時間に舎外しましたが出して直ぐに高度を上げてピッチ良く飛んでいました。
鳩舎の掃除をしていてその後の飛びは見ていませんが、半分は20分ほどで降りて残りの半分は30分ほど飛んでいました。明後日からは強制の旗を上げて飛ばそうと思います。
 *北海道北部連盟の事務局から鳩のゆうパック送りの件での報告が連盟の掲示板に掲載されています。
  北海道北部連盟掲示板 ← クリック


2025.3.28  最低気温:1℃ 最高気温:5℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水

本日は朝から雨が降る生憎の天気です。
7:20に鳩舎に行ってサッシを全開にして床と止まり木を掃除してから水を替えてエサを与えました。
種鳩は本日もサラッとエサが残っていますので18gで調度良いようです。ヒナが孵りだしたので明日からエサを大粒配合20%+小粒配合A80%に変えて与えようと思います。
選手鳩は本日もアッペン大麦20%のエサを18g与えましたが、余さずに喰って完食でした。
昨日、交配6日目で卵を産んだ2ペアが孵化していました。
これから孵化ラッシュが始まるので裸足の鳩を作らないように気をつけようと思います。

本日は出すだけの舎外をしようと思いましたが、雨が降っているので舎外は中止としました。
まだ休ませろと云う事だと思ってゆっくりさせました。


2025.3.27  最低気温:−1℃ 最高気温:5℃
選手鳩エサ: 大粒配合70%+アッペン大麦30%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水

本日はドンヨリした曇り空でです。
7:30に鳩舎に着いてサッシを全開にしてから床を掃除して水を替えてエサを与えました。
種鳩は大目の18gを与えていますがサラッとエサが残っていますので、抱卵を交代したメスも十分にエサを食べられると思います。
嵩上げしたスノコを敷いたのでエサを撒き散らさないので多めに与えられるようになりました。
選手鳩は本日もアッペン大麦30%のエサを18g与えましたが、良い感じで喰い込んで完食しました。
本日に孵化する予定の卵を見るとヒビが入っていました。
主要種鳩以外は検卵していませんが1週間で25ペアが孵化する予定です。2卵とも無精卵のペアは1卵持ってきて子育てさせようと思います。

本日も厳しい200kレースだった事を考慮して舎外は中止としました。
さすがに3日目帰りは居ませんでしたが、これから戻った鳩は今シーズンは使わず元気になったら舎外のお手伝いをして貰おうと思います。


2025.3.26  最低気温:4℃ 最高気温:6℃
選手鳩エサ: 大粒配合60%+アッペン大麦40%
 朝:20g 夕:18g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日は朝から小雨の降る天気です。
7:20に鳩舎に行きましたが風が強く雨も降っていたので、サッシを15cmだけ開けてから床と止まり木を掃除して水を替えてからエサを与えました。
種鳩鳩舎のエサ箱の下に5cmほどの嵩上げしたスノコを敷きました。これでエサを弾いてもスノコの下に入って糞に塗れたエサを喰う事はなくなったのでヒナが孵ってからエサを多くしても問題なくなりました。
選手鳩は本日もアッペン大麦の多いエサを20g与えました。翌日帰りした鳩はガツガツと喰っています。
本日は木古内200kレースの翌々日なので舎外は中止です。
昨日は5羽の翌日帰りがあり14羽/24羽の58%の帰還率となりましたがあまりの厳しさに声が出ません。帰って来た鳩で戦うしかないのでしっかり休ませてRg400kに参加しようと思います。

2025年春レース:選手鳩 & <一般100k入賞鳩> & <一般200k入賞鳩>更新しました。


2025.3.25  最低気温:5℃ 最高気温:9℃
選手鳩エサ: 大粒配合60%+アッペン大麦40%
 朝:20g 夕:15g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:15g  夕:15g 水: 真水

本日は曇りですが朝から暖かい日です。
7:30に鳩舎に着いたとき運動場に1羽居たので脚環を確認してから入れました。
種鳩鳩舎のサッシ開けて床を掃除して水を替えている時にもう1羽が戻ったようで羽数が増えていました。
翌朝で11羽/24羽です。
種鳩は朝・夕15gのエサにしてからエサ箱の周りに散らかしていたエサも少なくなり量は良い感じです。
本日ドウブチを買ってきてスノコの嵩上げをしようと思います。これで溢したエサを食べることができなくなるので衛生的になると思います。
選手鳩はアッペン大麦の多いエサを20g与えましたが、アッペン大麦を余し加減でした。
本日は木古内200kレースの翌日なので舎外は中止です。
札幌地区でも小樽地区でも6〜8割りは戻っているようなので反省しています。
昔、師匠から帰還率が周りより悪いという事は管理が悪い証拠だと言われた事を思い出しました。
200kだからこの程度で帰るだろうと思い管理が疎かになっていたのだと思います。


2025.3.24  最低気温:−3℃ 最高気温:6℃
選手鳩エサ: 大粒配合60%+アッペン大麦40%
 帰還時:10g 夕:20g 水: ドキシサイクリン  レース:木古内200k

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:15g  夕:15g 水: 真水

本日は朝から晴れの良い天気で風も穏やかな天気です。
7:40に鳩舎に行ってサッシを開けてから床を掃除して水を替えました。
種鳩は朝・夕15gほど与えていますがエサ箱にサラッと残る程度なので量は良いようです。27日からはヒナが孵りだすのでエサの質も量も変変えていこうと思います。
選手鳩はアテ雌3羽に一握のエサを与えました。
木古内200kから帰還したらタイミングを見ながらエサを与えようと思います。
本日はレース日で、アテ雌3羽しか居ないので舎外は無です。
木古内200kレースは晴れの中、7時に放鳩しています。
午後になると南風が7mほど吹く予想なので11時までに多くの鳩が帰還することを願って待ちましたが、遅い&帰らないの2重苦で鳩飼い人生で一番帰らない木古内200kを経験しました。
9羽/24羽の帰還ですから、へボイ飼い主に飼われている鳩が可愛そうになります。


2025.3.23  最低気温:1℃ 最高気温:4℃
選手鳩エサ: 大粒配合70%+アッペン大麦30%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:15g  夕:15g 水: 真水

本日は朝から小雪の舞う生憎の天気です。
7:30に鳩舎に行って全ての部屋のサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を替えました。
種鳩は喰いが収まったようで朝・夕15gで丁度良い感じです。1ペアのみ産卵していなかったペアも昨夕に卵を産んだので全ペアが抱卵に入ります。
選手鳩はアテ雌3羽しか居ないので量を計らずに多めの一握を与えました。
本日はアテ雌3羽なので舎外は無です。
昨日の16時に木古内200kに24羽を持ち寄りました。
明日は放鳩地・途中・帰還地共に晴れ間の多い天気ですが、午後からは曇ってくる予報で風も強くなるので帰還が心配ですが鳩が頑張って帰ってくる事を願っています。


2025.3.22  最低気温:6℃ 最高気温:9℃
選手鳩エサ: 大粒配合100%
 朝:24g 夕:なし 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日は晴れたり曇ったりを繰り返す空模様ですが暖かい朝です。
7時に鳩舎に着いて全ての部屋のサッシを開けて床を掃除して水を替えました。
種鳩は昨日同様に朝・夕18gのエサをエサ箱に入れるだけです。
産卵の早かったペアは27日には孵化するので今月末にはヒナ取り用のエサに変えようと思います。
選手鳩は24gのエサを与えました。少し残し加減ですが籠詰めまでには無くなっていると思います。
本日は夕方に持ち寄りなので舎外は無しとしました。出して猛禽類に追われても厄介なので持ち寄り当日は舎外をしない事にしています。24日放鳩予定の木古内200kには24羽を参加させますが、天気も風も悪くないので帰還率の良いレースになってくれる事を願っています。

2025.3.21  最低気温:2℃ 最高気温:9℃
選手鳩エサ: 大粒配合100%
 朝:20g 夕:15g 水:MAリキッド 舎外:25分

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日はドンヨリした空模様ですが気温の高い朝です。
本日も日の出して直ぐの5:40に鳩舎に行って出舎口を開けて鳩を出してからサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を替えました。
種鳩は本格的な抱卵に入ってからエサを喰うようになってきました。朝・夕18gならエサ箱にエサは残ってないのですがエサを喰い散らかすよりいいので18gを続けています。
選手鳩は舎外の後20gのエサを与えましたが、やっと喰って何とか完食しました。
本日は5:40からの舎外しましたが、出して直ぐに高度を上げて風上に向かってピッチ良く飛んで行きました。15分ほどで鳩舎の近くに戻ってきて、10分ほどはただ周っているだけの飛びですが25分飛んだので良しとして降ろしました。
明日は木古内200kの持ち寄りなので舎外なしで持ち寄ります。
*昨日の審査で抜けてきた1羽が優勝でしたが他は圏外でした。
 14:30までに全鳩が帰還したことだけが救いのレースでした。


2025.3.20  最低気温:−5℃ 最高気温:5℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:20g 夕:13g 水:ドキシサイクリン 訓練:長都沼15k

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日も朝から晴れで絶好の訓練日和りです。
日が開けて直ぐの5:45に鳩舎に行って虎杖浜100kに行かなかった鳩を籠に詰めてからサッシを開けて床を掃除して水を替えました。
種鳩にはいつもの管理をしてエサを与えました。新たに1ペアが産卵していたので残り1ペアですがメスを掴んでみたところ恥骨が緩んでいるので近々生むと思います。
選手鳩は訓練から鳩が帰ってきてから20gのエサを与えましたが、ギリ食べきった感じです。
昨日、虎杖浜100kに参加した鳩は留守番ですが、絶好の訓練日和りと云うことで近場(長都沼)15kに行ってきました。現地に到着して10分ほど休ませて6:30に放鳩しましたが、良い感じで方向判定して向かったので籠を仕舞って鳩舎に戻りました。
鳩舎に着いて程なくして全鳩が群れで戻ったのでエサの合図(笛)で呼び込んでエサを与えました。


2025.3.19  最低気温:−8℃ 最高気温:3℃
選手鳩エサ: 大粒配合70%+アッペン大麦30%
 朝:5g :20g 水: 真水  レース:虎杖浜100k

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日も朝から晴れで絶好のレース日和りです。
7時に鳩舎に着いて全の部屋のサッシを開けて床を掃除して水を替えてからエサを与えたました。
種鳩は通常管理でエサ箱に18g/羽の量を加えるだけです。
レースに行かなかった鳩に5gのエサを与えましたが、夕方に帰還鳩&留守番鳩に20gのエサを与えようと思います。
絶好の舎外日和りでは有りますが、葬儀が有るので本日の舎外は中止としました。
隣の鳩舎さんが13羽の鳩を持って行ってくれたのでレース参加できました。帰還を見る事はできませんがユニコンが頑張って待ってくれるので任せようと思います。
明日は留守番の鳩を近場の訓練に持って行って木古内200kに備えようと思います。
明日の訓練の籠詰めで間違わないように虎杖浜100kにはBCを中心に参加させたので、それ以外の羽色の鳩を持って行こうと思います。
*15時に鳩舎に行って確認したところ13羽/13羽が帰還していました。


2025.3.18  最低気温:−10℃ 最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合100%
 朝:20g 夕:13g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日は朝から晴れの良い天気です。
7:20に鳩舎に向かい着いで直ぐに全の部屋のサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を替えてからエサを与えたました。本日は新たな産卵は無かったので残り2ペアは変わらずです。
種鳩はいつもと変わらずエサ箱に18g/羽のエサ与えて終了です。
選手鳩は大粒飼料だけを20g与えましたが、少し残し加減でした。
絶好の舎外日和りですが、本日が100kレースの持ち寄りなので舎外は中止としました。
極近い身内の不幸で本日が通夜で明日が告別式なので自力の参加はできかったのですが、隣の鳩舎さんが鳩を持って行ってくれるとの事なので、甘えて1籠をお願いする事にしました。


2025.3.17  最低気温:−1℃ 最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合100%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日は湿った雪が降る生憎の天気です。
7時に鳩舎に着いたとき1羽の鳩が戻って運動場に居たので入舎させて掴んでみましたが何処にも傷は有りませんでした。
その後、全の部屋のサッシを開けて床を掃除してからエサを与えた後に産卵のチェックをしましたが、2ペアが卵を産んでいたので残り2ペアになりました。
種鳩はエサ箱にサラッとエサが残っていたので18g/羽で問題ないようです。
選手鳩はアッペン大麦を抜いた大粒飼料だけを18g与えましたが、スムーズに喰い切って完食しました。
本日は湿った雪が降り風も強いので舎外は中止としました。
明日が100kの持ち寄りなのでエサを多めに喰わせましたが、極近い身内に不幸があったのでレース参加は微妙な感じです。


2025.3.16  最低気温:−4℃ 最高気温:2℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:15g 夕:18g 水: 真水  舎外:30分or75分

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:18g  夕:18g 水: 真水

本日は曇っていますが風も弱めの天気です。
6:15に鳩舎に着いて出舎口を開けて鳩を出してから種鳩室のサッシを全開にして床と止まり木を掃除してエサを与えました。種鳩は殆どのペアが卵を産んだのでエサ箱に残っていたエサを捨てて18g/羽を入れましたが、次のエサやりの時にサラッと残る程度にしたいと思います。
本日も巣皿をチェックしましたが1ペアが産卵していて残り4ペアです。
産卵が遅いペアは、全て24生まれの若♀なので遅いのは致し方ないと思っています。
選手鳩は朝の舎外の後に15gを与えましたが、ペース良く喰い込んで完食しました。
出して直ぐは細かなピッチで鳩舎の周りを飛んでいましたが、一気に風上に向かって飛んで行きました。
掃除をした後に外に出て空を見ましたが鳩の姿が無かったので猛禽類が出たのだと思っていましたが少ししたら鳩舎の近くに戻ってきました。
鳩舎の近くに戻ってきてから5分ほどで降りたので、エサの合図(笛)で呼び込んで入舎させました。
100kの持ち寄りが18日になったので夕方からエサの量を少し増やしてやろうと思います。
*夕方のエサの前に舎外をしたのですが10羽ほどは30分で降りて入舎しましたが、残りの15羽は入舎前に猛禽類が出て一気に飛んで見えなくなりました。10羽は75分後に戻ってきましたが残りの5羽は日が暮れても戻ってきませんでした。


2025.3.15  最低気温:−1℃ 最高気温:2℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:20分

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:15g  夕:15g 水: 真水

本日も朝から湿った雪が降る天気です。
昨日同様7時に鳩舎に行って全室のサッシを全開にしてから床を掃除してエサを与えました。
種鳩はエサ箱に残っているエサの上に15g/羽を足していますが、残っているエサの量が変わらないので15g/羽を食べているようです。
掃除の時に巣皿をチェックしましたが新しく3ペアが産卵して23ペアが卵を産ました。
選手鳩は朝の舎外を中止としましたが、15gを良い感じで喰い込んで完食しました。夕方に舎外ができれば15g与えようと思います。
朝の舎外は無しですが、夕方のエサの前は舎外できそうなので出してやろうと思います。
18日まではパッとしない天気が続くので雪や強風の合間を見て舎外しようと思っていますが、100kレースも近いので早朝の舎外ができればと思っています。
夕方は雪も止み風も弱いので15:30から舎外をしましたが、見える範囲をジョギング程度の飛びで20分ほど飛びました。


2025.3.14  最低気温:1℃ 最高気温:3℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:15g 夕:13g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は朝から湿った雪が降る生憎の天気です。
7時に鳩舎について全室のサッシを開けましたが、全開にすると雪が鳩舎に吹き込みそうなので鳩が1羽通れる分(15cm)だけ開けてから床と止まり木を掃除してエサを与えました。
種鳩はいつものようにエサ箱に残っているエサの上に半日分を足してやりました。
本日も掃除の時に巣皿をチェックしましたが20ペアが産卵していました。残り8ペアですがメスが巣皿の上に居るので産卵は近いと思います。
選手鳩は今日も舎外をしないのですが、肉を付けたいので15gを与えましたがしっかりと喰い込んで完食しました。
本日は湿った雪が降っているので舎外は中止としました。
舎外をしないので半数ほどの鳩を掴んでみましたが、肉が思ったより付いていない鳩が3割ほど居ました。
ここしばらくは暖かい日が続いたので選手鳩のフケが強くなってエサを喰ってないのだと思います。
16日からは朝の気温が例年並みに戻るのでエサを喰って肉を付ける事を願っています。


2025.3.13  最低気温:5℃ 最高気温:10℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:13g 夕:13g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は朝から小雨が降る天気です。
6:50に鳩舎へ向かい全室のサッシを開けてから床を掃除してエサを与えました。
種鳩はエサ箱に常時エサが入っている常態ですが、エサを足してやると可也の鳩が降りてきてエサを喰っています。本日も掃除の時に産卵しているかチェックしましたが、17ペアが卵を産んでいまました。
選手鳩は舎外をしないので少し少な目の13gを与えましたが良い感じで喰い込んで完食しました。
暖かいせいか少しエサを多くすると喰い渋る感じなのが厄介です。
本日は小雨が降っているので舎外は中止としました。
昨日の夕方のエサやりの時にチップをつけていない鳩(047)が足元に寄ってきてエサをねだるので掴まえてみると白老50kの訓練で未帰還だった鳩で脚の付け根にキズを負っていました。
キズが入ったのでアテ雌として使おうと思いチップは付けずに舎外のお付き合いをして貰おうと思います。


2025.3.12  最低気温:−2℃ 最高気温:9℃
選手鳩エサ: 大粒配合80%+アッペン大麦20%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:20分or30分

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日も晴れの良い天気ですが薄く朝霧のかかる朝です。
6:35に鳩舎に行って出舎口を開けて選手鳩を出して舎外の飛びを見てから、床と止まり木を掃除してエサを与えましたが、種鳩はいつもと変わりなく食べているので状態は良さそうです。
掃除と一緒に産卵チェックをしていますが、朝で10ペアの巣皿に卵がありました。
選手鳩は昨日のチップ装着で掴んだ時、肉があまり付いていないのですが喰いは良くありません。
15gをギリギリ喰い切ったという感じです。
出して直ぐに高度を上げてピッチ良く飛んだので訓練の成果が出たのだと思いましたが、10分もすると鳩舎の周りをダラダラと回る舎外になりました。
20分で強制の旗を降ろすと10羽程は直ぐに入舎しましたが残りは10分ほど飛んでから降りました。
ユニコンを見るとカウンターが”25”になっていたのでユニコンの感知も問題ないようです。
昨日、チップを付けた時にチップ登録されていない鳩(266)が居て調べたところ、昨秋の訓練後に種鳩鳩舎に仕舞った鳩でした。3月3日の交配の時に行方不明だったので何処に行ったのかと思っていましたが選手鳩舎に入っていたようです。
交配する♂種も余ってないし、チップ登録をしていないので取り合えず選手鳩舎でアテ♀として使う事にしました。


2025.3.11  最低気温:0℃ 最高気温:7℃
選手鳩エサ: 大粒配合90%+アッペン大麦10%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は朝から晴れの良い天気で、春を思わせる温かい日です。
7:30に鳩舎に行って全部屋のサッシを開けてから、床と止まり木を掃除してエサを与えました。種鳩はエサ箱にソコソコ残る程度に与えていますが、一定の量は食べているようです。
掃除をしている時に産卵していないかをチェックしていますが、本日の朝で5ペアが卵を生んでいました。
2卵揃ったペアも居て順調に作出ができています。
選手鳩は15gを与えましたが喰い気がなく余し加減たっだので途中でエサを取りました。
夕方にはエサ喰いが戻ればと思っています。
本日は白老50k訓練の翌日なので舎外はなしとしました。
選手鳩はエサを与えて1時間ほど経ってから全鳩を運動場に出して水浴び用のボックスを入れました。
昼からチップを装着しますので、これからは舎外時間や訓練の帰還状況が分かるので管理しやすくなります。


2025.3.10  最低気温:−7℃ 最高気温:5℃
選手鳩エサ: 大粒配合70%+アッペン大麦30%
 帰還時:10g 昼:10 夕:10g 水: 真水 連合会訓練:白老50k

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は靄が掛かっていましたが8時には太陽が顔を出す天気でした。
6:45に鳩舎に着いて選手鳩を籠に詰めてから、種部屋に行って状況をチェックをしました。
顔を赤くしている鳩は居ないので水を取り替えて床を掃除しなら巣箱の中を確認していたら、2ペアほど1卵目を生んでいました。後1週間ほどで卵が揃うと思います。
種部屋のエサ箱にはエサがソコソコ残って居ますが半日分を足してやりました。
選手鳩は帰還時に10gを与えましたが、つまむ程度で喰い込む感じではありません。
本日は岩見沢連合会の白老50k訓練なので8時前にコンテナに鳩を積みました。
9:45頃に放鳩したとの連絡が入りましたので10:35から待っていました。
今回の訓練は私の鳩舎以外は岩見沢地区の参加だったので引っ張られて帰り方は単羽か少数でで厳しい帰還を覚悟していましたが、第一陣は10:45に8羽で戻って来て、11時で16羽の帰還となったので少しホッとしました。14時で22羽、17時で26羽なので残り2羽です。
1羽のみチップを付けてユニコンの動作を確認しましたが、しっかり感知されてカウンターは”1”となっていたのでユニコンは問題なく設置できました。


2025.3.9  最低気温:−6℃ 最高気温:3℃
選手鳩エサ: 大粒配合90%+アッペン大麦10%
 朝:18g 夕:18g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合50%+小粒配合A50%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は雲が多いながらも陽射しを感じる朝でした。
7時に鳩舎に着いて種鳩のチェックをしてから床と止まり木を掃除してからエサを与えました。種鳩はエサが無くならない量を与えているのでですが、エサをやると可也の鳩が降りてきて食べています。メス鳩はオスに追われて短い時間で巣箱に戻って行くので可愛そうですが、致し方ないのでそのままです。
選手鳩は18gを与えましたが、ガツガツと喰い込んで短時間で完食していました。明日は連合会訓練の白老55kなのでエサを濃くして与えています。
本日は短距離ながら訓練の翌日なので舎外は中止としました。昨日の夕方のエサの時で28羽が帰還していました。距離に関係なく個人訓練をすると1羽は捕られる様に思います。
巣箱に戻らないペアは選手鳩舎の小部屋に入れると大きめの止まり木に2羽で入りペアになったようなので、そのまま選手鳩舎に置いてヒナを取ろうと思います。
種鳩鳩舎に入っている鳩は巣箱を覚え、問題なく出入りしていますので後は産卵を待つだけです。


2025.3.8  最低気温:−8℃ 最高気温:1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 帰還時:10g 夕:15g 水: 真水  訓練:恵み野15k

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は朝から日の射す訓練日和です。
7:30に鳩舎に着いて選手鳩を籠に詰めて車に積んでから、種部屋のサッシを空けて床と止まり木を掃除して水を取り替えました。
昨日の15時から全ての巣箱を開放したので顔を赤くしている鳩が居ないか見ましたが無事でした。エサは床に置いてあるエサ箱に多めに入れてやるだけなので楽になりました。
選手鳩は訓練から帰還後、10g/羽を与えましたが殆ど食い込まず余していました。
夕方のエサは喰いっぷりを見て調整しようと思いますが、まずは15g与えようと思います。
本日は前回の訓練から日が開いたので近場15kの訓練を行いました。8:25に放鳩地に向かって50分に着いたので10分ほど休ませ9時ジャストに放鳩して、籠を仕舞って鳩舎に向かいました。
9:20に着いた時に1羽が戻り3分くらい経ってから2つの群れに分かれて帰還したのでエサの合図(笛)で呼び込んでエサを与えましたが、ザット数えて23羽だったので6羽が後れています。
荒れ模様の天気から晴れた本日は猛禽類が厳しい感じです。


2025.3.7  最低気温:−2℃ 最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:18g 夕:15g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日も朝から雪が降る天気です。
6:30に家を出て鳩舎に着いて直ぐにサッシを空けて床と止まり木を掃除して水を取り替えました。
種鳩の一部屋は全てのペアが巣箱の位置を覚え扉を開放したので巣箱にエサを入れずエサ箱に多めのエサを入れてやりました。
もう一部屋は開放できていない巣箱3箇所のみ一握りのエサを与えました。
選手鳩は18gを与えましたがしっかりと喰い込んで完食しました。夕方は15gにしようと思います。
本日も雪降りと云うことで舎外は中止にしましたが、雪は午後には止む予報なので昨日同様に夕方のエサの時に飛ばせる天気なら舎外しようと思います。
エサの後に2時間ほど覚えの悪い鳩に付きっ切りになって覚えさせたので1ペアを除いて巣箱を覚えたように思いますが、巣箱に戻らないペアはメスはフケているのですがオスと思っている鳩が鳴かないので番になっていないのかもしれません。
15時から鳩舎に行って巣箱位置を覚えさせようと思いますが今日で終われると思います。


2025.3.6  最低気温:−2℃ 最高気温:1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:18g 夕:15g 水: 真水  舎外:夕方25分

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:満腹  夕:満腹 水: 真水

本日は暖かいのですが朝から雪が降る天気です。
7時に鳩舎に向かいサッシを空けて床を掃除して水を取り替えました。
種鳩はエサ箱に多めのエサを入れて、扉を開放していない巣箱には一握りのエサを入れましたが7箇所ほどなので楽な管理です。
選手鳩は18gのエサを与えましたが良いペースで喰い込んで完食したが、調子に乗って多めに与えると入舎させる時に苦労するので夕方は15gにしようと思います。
雪降りと云うことで舎外は中止にしました。
選手鳩はエサを食べ終わった後はまったりとした感じで寛いでいました。
エサやりの後、種鳩鳩舎に篭って巣箱を教える作業をしていましたが、2日目なので7割がたの鳩は巣箱を覚え問題なく出入りしていますが毎年居る覚えの悪い鳩とむやみに他の巣箱に入る鳩が居て、ここからが難儀しそうな気配です。
朝食を取って日誌を更新したので、もう少ししたら鳩舎に行って巣箱を覚えさせようと思います。
夕方のエサの時に舎外ができる天気だったので飛ばしましたが、鳩成りで25分ほど飛んで降りました。


2025.3.5  申し訳ありません! 5日の日誌を消してしました。

2025.3.4  最低気温:−7℃ 最高気温:−2℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:20g 夕:15g 水: 真水  舎外:夕方20分

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:8g 夕:8 水: 真水

本日も朝から雪で生憎の天気です。
7:30に鳩舎に着いて選手鳩のサッシを空けて直ぐに昨日に交配した種部屋に行って頭を突かれているメス鳩が居ないかチェックしましたが全ペア問題なく2羽で寄り添っていました。
種鳩には巣箱に一握りのエサを与えましたが2羽で並んで食べているペアが殆どだったので一安心しました。
選手鳩は15gのエサを与えましたがアッと云う間に完食したので5gほど足してやりました。そのエサも直ぐに無くなったので冬に溜めた脂肪は完全に無くなったようです。
朝から本降りの雪だっので本日も舎外は中止としました。
種鳩の巣箱には巣皿と0.8Lの飲水器を入れてやりましたが、直ぐにオスが巣皿の上に乗ってウーウーしていたのでペアリングは良い感じで進んでいます。
昨年と交配を変えていないペアは巣箱の扉を開放してやりましたが、出てきて運動場と巣箱を行ったり来たりしていました。本日から巣箱を覚えさせようと思いましたが明日からにしました(笑)
夕方のエサの時、晴れて風も弱かったので出すだけと思い舎外をしました。
ジョギング程度の飛びですが20分ほど飛んで降りました。

 *IMG_35679.jpg ←ハリー孫×サガン(直仔×娘)


2025.3.3  最低気温:−6℃ 最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:13g 夕:なし 水: 真水

本日は雪で北寄りの風が強く吹く天気です。
7:20に鳩舎に行って全ての部屋のサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を取り替えてエサをやりましたが、種鳩は発情の為かオス・メス共に余し加減でした。
選手鳩は15gのエサを与えましたがガツガツと喰い込んで速攻で完食してまだ欲しそうにしていたので気持ち程度足してやりました。夕方も足りなさそうなら18gに増やしてやろうと思います。
雪が降り風が強いので舎外は中止としました。
本日は雪ですが交配予定日だったので、9:30に再び鳩舎に行って交配しました。
事前に作っていた交配表を元にオス鳩を掴まえて巣箱に入れて全ての巣箱に入ったのを確認した後にメス鳩を掴まえて脚環番号を確認しながら入れてきましたが、殆どの鳩は直ぐにペアになりました。
2ペアほど相性が合わないのかメスが逃げ回り頭を突かれていたので、一旦外に出してメスを交換すると直ぐにペアになりました。鳩にも好き嫌い(相性)が有るのだと分かりました。
性別の間違いがなかったようなのでホッとしました。
本日からオイルヒーターで暖めて、明日から巣箱を覚えさせようと思います。


2025.3.2  最低気温:−6℃ 最高気温:1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:20分

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:13gor10g 夕:13gor10g 水: 真水

本日は曇の天気で風は弱い朝です。
6:40に鳩舎に行って出舎口を開けて選手鳩を出しましたが、強制のを立てず鳩成りでの舎外にしました。
種部屋のサッシを開けて床を掃除して水を取り替えてエサをやりました。オス種鳩はエサを問題なく食べるのですが、メス種鳩は相変わらず喰いが細く本日も10gを残し加減でした。
選手鳩は厳しい訓練が効いているのか15gのエサをかガツガツと喰い込んで完食しているので完全にエサ喰いは戻っています。
厳しい訓練で翌日帰りも居るので舎外するか迷いましたが出しました。
飛ばして直ぐに高度を上げてか風上に向かって飛んで行って見える範囲を飛んでいました。
訓練での疲れが有り、本日は猛禽に追われる訳にはいかないので20分くらいで鳩舎の近くに来た時にエサの合図で呼び込み入舎させました。
昨日の夜に選手鳩の羽数を数えに行きましたが29羽いましたので未帰還は2羽でした。厳しい展開の訓練でしたが何とか鳩が頑張ってくれました。


2025.3.1  最低気温:0℃ 最高気温:6℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:なし

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:13gor8g 夕:13g 水: 真水

投薬は全て終了  巣箱をタナベゾールで消毒
本日も朝から晴れの良い天気ですが昨日の厳しい訓練の後なので舎外は中止にしました。
7:45に鳩舎に着いて運動場を見ると1羽帰還していましたので翌朝の時点で27羽/31羽の帰還です。サッシを開けて朝帰りを中に入れてから掴んでみましたが怪我はないようです。
その後、種小屋もサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を取り替えてエサを与えました。
オス種はいつものように10分ほどで完食しましたが、メス種は昨日の夕方のエサ(コーン)が少し余っていたので8gに減らして与えましたが遊び遊びの喰い方でした。
選手鳩は15g/羽のエサを与えましたが速攻で喰いきってしまいましたが足元に寄って来るレベルではないのでそのままにしました。
本日は舎外をしないので種鳩を水浴びさせて、巣箱の脂粉とゴミを取ってからタナベゾールを噴霧して消毒しました。何とか2日後(3月3日)の交配の準備はできました。
メスメスでペアになっているメスの片方をオス部屋に入れるとしっかり反応するので問題なく交配できそうです。


2025.2.28  最低気温:−5℃ 最高気温:9℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 昼:15g 夕:15g+アッペン大麦のみ5g追加
 水: 真水  訓練
:苫東35k

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:13g 夕:13g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は朝から晴れで絶好の訓練日寄りです。
7:45に鳩舎に着いて直ぐに種鳩部屋のサッシを開けて床を掃除して水を取り替えました。
絶好の訓練日和りと云うことで選手鳩を籠に詰めて車に積んでから、種鳩にエサを与えましたが15gでは足りないようで足元に寄ってきて食べたそうにしていました。
選手鳩は12時に鳩舎に行って、それまでに帰還していた21羽に対して15g/羽のエサを与えましたがガツガツと喰い込んで速攻で完食して、16:30の15g/羽も短時間で完食したのでアッペン大麦を5g/羽ほど追加しました。
掃除もエサやりも終わった8:30に苫小牧東IC側のトラックステーションに向かい9:20に到着しました。10分ほど休ませて30分に放鳩して籠を仕舞って鳩舎に戻りました。
10:25に鳩舎に着いて覗くと3羽しか帰っていませんでした。直ぐに群れが来ると思い20分ほど空を見上げていましたが1羽も帰還せず3羽のままでした。
一旦自宅に戻って昼食を食べて12時に鳩舎に行きましたが21羽の帰還で、10羽が未帰還です(悲)
夕方までに全鳩の帰還を願っていましたが、エサやり後の18時で26羽帰還で残り5羽です。


2025.2.27  最低気温:−6℃ 最高気温:1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦33%
 朝:15g 夕:13g 水: 真水  舎外:20分or30分

種鳩エサ : 大粒配合100%
 朝:13g 夕:13g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は薄曇で西風がソコソコ吹く朝です。
鳩舎に着いて直ぐに出舎口を開けて舎外してから、種鳩部屋のサッシを全開にして床を掃除して水を取り替えてエサを与えました。
本日より種鳩はアッペン大麦を抜いたエサに変えて朝13g・夕13gの2回にしました。朝のエサの時に足りないとばかりにエサの箱の中を見ていましたが、2〜3日で落ち着くと思います。
エサの質(カロリー)を上げたので天気の良い日に水浴びをさせて交配準備を進めようと思います。
選手鳩は大粒配合飼料にアッペン大麦を混ぜた飼料15gを良いペースで喰い込んで完食しましたので、明日から量を増やして30g/日にしようと思います。
6:10から強制の旗を立てて鳩を出しましたが、日の出して直ぐの舎外が良かったのか出して直ぐに高度を上げて翼をしっかりと振って風上に向かって飛んで行きました。
見える範囲ですが昨日とは違いスピードに乗った飛びで、強制の旗を20分で降ろすと20羽ほどは降りて入舎しましたが残りの10羽は30分の舎外になりました。


2025.2.26  最低気温:−2℃ 最高気温:3℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:15g 夕:13g 水: 真水  舎外:20分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は非常に暖かいのですがドンヨリした曇り空です。
6:20に鳩舎に行って出舎口を開けて選手鳩を出してから、種鳩部屋のサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を取り替えてエサを与えました。
26gを良いペースで食べて完食しましたが、明日から大粒配合飼料67%に小粒飼料を33%加えたエサを朝・夕2回に変えて交配の準備をしていこうと思います。
選手鳩は15gをガツガツと喰い込んで完食しましたが、もう少し欲しそうな顔をしていたので喰いは戻ってきた感じで、舎外しながら朝15g・夕15gのエサを喰い切るのも後少しのようです。
6:20から舎外をしましたが、ドンヨリと曇っているせいか高さもスピードも中途半端な飛びで見ていてもフラストレーションの溜まる舎外になりました。
舎外を2日間休んでいたので強制の旗を揚げずに自由にして20分ほど飛んで降りました。
エサの合図で呼び込むと良い感じで入舎してきたので、エサの量は良いようです。


2025.2.23〜25  最低気温:XX℃ 最高気温:XX℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:15g 夕:13g 水: 真水  舎外:25分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
23日〜25日の管理は銘ハンドラー(嫁)が行いました。
問題なく鳩舎を掃除して水を取り替えてエサを与えてくれました。
25日の17時に鳩舎に行って鳩を見ましたが、調子も良さそうでした。

23日〜25日は阿寒(鶴居村)&羅臼(クルーズ船)に行ってタンチョウヅルとオオワシ&オジロワシを撮ってきました。
鳩レースが一番の趣味ですが写真(カメラ)が第二の趣味なので鳩レースの大事な時期ですが時間を割きました!明日からはしっかりと日誌を公開しますので宜しくお願いいたします。

3000枚ほど撮ってきた中の3枚ですが載せますので見てやって下さい。
 カメラ:α7RW レンズ:SEL200600G

   *DSC04001A.jpg←鶴居村のタンチョウ
   *DSC06652A.jpg←羅臼沖のオオワシ
   *DSC04700A.jpg←羅臼沖のオジロワシ

2025.2.22  最低気温:−11℃ 最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:13g 水: 真水  舎外: 0分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は靄のかかる天気ですが晴れてくる天気です。
7時に鳩舎に行ってサッシを明けましたが、♀種鳩のサッシが凍って開かずそのままにして床を掃除して水を替えてエサを与えました。
種鳩はいつもと同様の喰いで完食して、選手鳩も13gですが余すことなく完食しました。25k訓練と舎外で猛禽類に追われて目一杯飛んだのがエサ喰いを良くした原因かもしれません。
訓練した翌日の舎外で猛禽に追われて、疲れ加減という事で本日の舎外は中止としました。
朝のエサの時に選手鳩を数えましたが31羽だったので1羽捕られたようです。気に入っていたシャーリーの♂が居ないので、、、(悲)
訓練して1羽、舎外して1羽と減っていくので春レースに参加できるか不安になってきますが何とか頑張ろうと思います。


2025.2.21  最低気温:−7℃ 最高気温:−2℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:12g 夕:15g 水: 真水  舎外:25分or不明

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は雲が多いながらも陽射しを感じる朝でした。
6:40に鳩舎に着いて直ぐに出舎口を開けて選手鳩を出しました。
その後に種鳩鳩舎のサッシを開けて床掃を除して水を取り替えて種鳩にエサを与えましたが、程よいペースで喰い込んで10分ほどで完食ししました。
量が少し少ない気もしますが足元にまとわり着くことも無く争って食べることも無いのでこの量でいこうと思います。26日からは量を変えずエサの濃さを変えるので問題ないと考えています。
選手鳩は鳩舎に戻った23羽に対して12gのエサを与えましたが、何とか喰いきった感じです。
早く30g/日の量を食べるようになって欲しいものです。
本日は6:40から舎外しましたが、昨日の訓練が効いたのか出だしから細かなピッチで風上に向かって飛んで行きました。糞カキを終えて外に出たとき、鳩舎から猛スピードで離れていく鳩の群れを猛禽類が追いかけていてアッという間に見えなくなってしまいました。
7:05頃に20数羽が鳩舎に戻り一気に降りて入舎しましたが、残りの鳩は姿を見せないので一旦自宅に戻りました。


2025.2.20  最低気温:−11℃  最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 昼:10g 夕:18g 水: 真水  訓練:千歳日の出25k

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は晴れの良い天気ですが放射冷却現象で寒い朝でした。
7時過ぎに鳩舎に行って2日前に戻った鳩も併せて33羽を籠に詰めてから、部屋のサッシを開けて床を掃除して水を取り替えて種鳩にエサを与えました。
種鳩は寒さのせいかガツガツと喰い込んで5分ほどで完食したので、少しエサを足してやろうと思いましたが脂肪が取れたわけではないのでそのままにしました。
選手鳩は訓練から帰還した後にエサを10g与えましたが、良い感じで喰ってアッという間に完食しました。少し少ないですが夕方のエサを多めに与えるので問題ないと判断しました。
本日は晴れの訓練日和りですが極端に寒いので気温が少し上がるまで待って9時半に自宅を出ました。千歳:日の出には10:05に着いて10分ほど休ませてから放鳩しましたが旋回して向かうまで猛禽類は現れずホッとしながら籠を仕舞って鳩舎に戻りました。
10:50に鳩舎に着いて空を見ていると3分ほど経った時25羽くらいの群れと直ぐ後ろに10羽弱の群れが到着したのでエサの合図(笛)で呼び込んでエサを与えました。
帰還時はザット数えて33羽だったと思ったのですが夕方のエサの後にしっかり数えると32羽でした。
明日の帰りを願っています。


2025.2.19  最低気温:−5℃  最高気温:−2℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:15g 夕:15g 水: 真水  舎外:20分or30分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は薄雲が掛かっていますが陽射しを感じる晴れと云える天気です。
7時少し前に鳩舎に着いて出舎口を開けて選手鳩を出してから、全ての部屋のサッシを開けて選手鳩の飛びを見つつ床を掃除して水を取り替えて種鳩にエサを与えました。
種鳩は昨日同様淡々とエサを喰って10分ほどで完食しました。本日はオス種鳩を数羽掴んでみましたが引き締まったボディでいつでも交配できる状態になっていました。
選手鳩には朝のエサを15g与えましたが、エサの量を調整しているので良い感じで喰い込んでアッペン大麦も残さずに完食しました。この喰い方ならエサの合図(笛)で遊ばずに入舎するようになると思います。
本日は薄い靄が掛かっていますが視界は良好なので7時から舎外をしました。
出して直ぐは高度を上げてピッチ良く飛んでいましたが、いつものように10分ほどで飛びが軟くなりました。降りたそうにしている鳩が数羽いますが強制の旗を立てている20分間は飛んでしました。
鳩舎に降りて10羽ほどが入舎した時、残りの鳩が一斉に飛び上がり見えなくなりましたが、10分ほどで戻って来たのでエサの合図(笛)で呼び込んでエサを与えました。


2025.2.18  最低気温:−6℃  最高気温:−2℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:15g 夕:11g 水: 真水  舎外:25分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は曇り空でパッとしない天気です。
鳩舎に着いて直ぐに出舎口とサッシを開けて選手鳩を出してから床と止まり木を掃除して水を取り替えて種鳩にエサを与えました。
争って喰う感じでは無く淡々と食べて完食したので丁度良いエサの量なのだと思います。メス種鳩を数羽ほど掴んでみましたが冬に溜めた脂肪も取れ加減で交配前2週間としては良い状態だと感じました。
選手鳩には15gを与えましたがアッペンの麦をサラッと残しました。エサの笛で合図しても入舎が鈍いので朝のエサを多く、夕方を少なくして舎外からの入舎を良くしようと思います。
7時に鳩舎に行って直ぐに舎外しました。
一気に高度を上げて小さく反転を繰り返しながら風上に向かって飛んで行きましたので一昨日の訓練の効果が出たのだと思いましたが、10分もすると鳩舎の近くに戻ってきてチンタラ飛びです。
強制の鳩を立てているだけだと降りようとするので、旗を振って追いながらの舎外なので訓練の効果は無い感じです。
25分で旗を仕舞うと待ってましたとばかりに降りてきて鳩舎の上で遊びまくっています。
猛禽類が出ても厄介なのでエサの合図(笛)で呼び込むのですが反応が鈍いので朝・夕のエサの量を調整しようと思います。


2025.2.17  最低気温:−2℃  最高気温:2℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:13g 水: 真水  舎外: 0分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g 水: 真水

投薬は全て終了  交配前に巣箱をタナベゾールで消毒
本日は朝霧が濃く掛かり50mほどしか視界のない天気ですが温かい朝でした。
サッシを開けて床を掃除して水を取り替えてエサを与えましたが、種鳩は少な目の量と言うことでエサ喰いは良い感じです。気温が高く日が伸びてきたので、運動場に出たオス鳩は隣の運動場のメス鳩にモーションを掛けていました。
選手鳩は13gを与えましたがギリギリ完食といった感じでした。
7時30に鳩舎に行ったときは翌日帰りは無く31羽のままでした。
朝靄が晴れてからの帰還を期待していますが果たして、、、夕方で32羽となり1羽未帰還した。
訓練翌日と言うことで舎外は中止としましたが疲れて丸まっている鳩は居なかったので明日は舎外ができそうです。


2025.2.16  最低気温:−7℃  最高気温:5℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:8g 昼:7g 夕:15g 水: ヨード水 訓練:恵み野15k

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g  水: ヨード水

少し早いのですが選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らしました。
本日の早朝は雲りでしたが時間と共に雲が薄くなる予報なので鳩舎を掃除して水を取り替えてから選手鳩33羽を放鳩籠にいれました。種鳩にはエサを与えて喰いを見ていましたが、エサの量を少し落とし加減なのでしっかりと喰い込んで完食していました。
選手鳩は訓練から帰還した21羽に8gのエサを与えましたがしっかり喰い込んでアッという間に完食しました。12時に29羽に7gのエサを与え、夕方に15gを与えましたが完食しました。
選手鳩を朝に籠詰めして車に積みましたが、太陽の位置がが薄っすら分かるようになった8:30に恵み野駅に向かい到着は8:50でした。
10分ほど休ませてから放鳩しましたが、群れで固まって高度を上げて回っている時にオオタカと思われる猛禽類が襲ってきて20羽ほどは上空に逃げましたが、残りは単羽でチリジリに逃げました。
見ていてもどうする事もできないので籠を車に仕舞って鳩舎に戻りました。
鳩舎に着いた時には鳩は戻っていたのですが21羽しか居ませんでした。外で見ていると単羽で戻っていますので何とか夕方までに全鳩が帰還することを願いつつ自宅に一旦戻りました。
12時で29羽、16:30で31羽が帰還して残り2羽です。明日の朝、運動場で姿を見せてくれることを期待しています。


2025.2.15  最低気温:−4℃  最高気温:1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:12g 夕:15g  水: ヨード水  舎外時間 :25分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g  水: ヨード水

少し早いのですが選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らしました。
本日は雲が多いながらも青空が覗く天気で、鳩飼いには晴れと呼べる空模様で気温も高めの朝です。
日の出時刻の6:40に鳩舎に行って出舎口を開けて選手鳩を出して床と止まり木を掃除してからヨーチン入りの水に取り替えました。
本日も種鳩には少なめの26gのエサを与えましたがオス鳩もメス鳩も良い感じで完食してしました。交配に向けて後1週間ほどでアッペン大麦と小麦を小粒配合飼料に替えようと思います。
選手鳩は本日も12gのエサを与えましたが昨日より喰いは良くなって、もう少し食べたそうにしていました。夕方は少し量を増やしてやろうと思います。
多少風が強めですが6:40に強制の旗を立てて鳩を出しました。
直ぐに高度を上げて鳩舎から離れ加減で飛んでいました。エサ場に向かうカラスが鳩舎の上空を通り続けたので20分ほど良い飛びをしてくれました。
25分で強制の旗を降ろしてエサの合図で呼び込むと遊ばずに入舎しました。


2025.2.14  最低気温:−8℃  最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:12g 夕:12g  水: 真水  舎外時間 :20分〜30分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日は雲の多い天気ですが気温は平年並みで風の弱い朝です。
鳩舎に着いて直ぐに出舎口を開けて選手鳩を出してから種鳩鳩舎のサッシを開けて床と止まり木を掃除して水を取り替えました。
種鳩にエサを与えた後、喰いを見ていましたが淡々と喰っていたので今は26gが丁度いいエサの量だと思います。日が伸びで日中は暖かくなってきたので多少フケ加減なのも影響していると感じます。
選手鳩には12gを与えましたが相変わらず喰い込むといった感じでは無く、ダラダラと啄ばむといった感じでエサ喰いは戻っていませんが何とか完食していました。
6:50からの舎外ですが飛び始めは高度を開けてピッチ良く飛んでいましたが、10分もすると鳩舎の周りをチンタラ飛ぶようになり、エサ場に向かうカラスが来たときだけ翼をしっかり振って鳩舎から離れていきますが直ぐに戻ってきてチンタラ飛びです。
20分で強制の旗を降ろすと20羽ほどが降りてきましたが、残りは10分ほど鳩舎の周りを飛んでから降りました。エサの合図で全鳩を入舎させてからエサを与えました。


2025.2.13  最低気温:−2℃  最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:12g 夕:12g  水: 真水  舎外時間 :0分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:26g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
気温は高いのですが小雪の舞う生憎の天気で北西の風が強めに吹く朝です。
サッシを開けて床を掃除をしましたが全く凍っていないので非常に簡単に糞カキすることができました、水を取り替えてからエサを与えましたが種鳩は気温が高いので26gに減らしたのですが喰いはイマイチで何とか完食した感じです。
選手鳩は12gしか与えないのですが昨日と変わらずアッペン大麦を余し加減です。
♀種鳩を何羽か掴んでみましたが、恥骨周りに脂肪を溜め込んでいる鳩は居ませんでした。
選手鳩の肉は付き加減ですが重たさは無くなってきて飛べるボディになったと感じるのですが、エサを喰い込まないと云うことは鳩にとってはまだ重いようです。
暖かいのですが小雪が舞い北西の風が6mほど吹いているので舎外は中止としました。寒い中、連日の早朝舎外を行ったので少し休んでもらおうと思います。

2025.2.12  最低気温:−8℃  最高気温:4℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:12g  水: 真水  舎外時間 :30分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日は薄い雲が掛かっていますが陽射しを感じる天気で最低気温も−8℃と平年並みの気温です。
サッシを全開にしてから掃除をしましたが糞も適度に凍って掃除しやすい状況でした。水を取り替えた後、種鳩にはエサを与えましたが10分ほどで完食したので調子は良さそうです。
選手鳩は舎外を終えてからエサを13g与えましたが本日もアッペン大麦を余し加減です。
舎外ストップ(冬眠)で溜めた脂肪がまだ残っていて鳩が重たいと感じているのだと思います。後何日か早朝舎外を続ければ脂肪も取れて喰いが戻ると思います。
ソコソコの冷え込み(−8℃)ですが昨日と同様6:50に出しました。強制の旗を立てての舎外ですが昨日より高度を上げて鳩舎から離れ加減で飛んでいました。
20分ほど飛んだとき急にスピードを上げて見えなくなったので猛禽対が出たと思い強制の旗を降ろしましたが、その後何事も無かったように群れで戻って来て見える範囲を飛んで30分で降りました。
エサの合図で呼び込んだところ少しの時間で全鳩が入舎しました。


2025.2.11  最低気温:−15℃  最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:12g 夕:12g  水: 真水  舎外時間 :25分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日も晴れの良い天気で最低気温が−15℃と凍てつく寒さです。
サッシを開けてから掃除をしようと思いましたが、♀種鳩のサッシが凍って開かずそのままにして床を掃除しました。水を取り替えてエサを与えましたが、種鳩は連日の寒さでエサの喰いは良く争って食べていました。
選手鳩は舎外から入舎させて12gを与えましたが遊び遊びの喰いでアッペン大麦を残し加減でした。
厳しい冷え込み(−15℃)でしたが本日から早朝の舎外にしました。6:50に出して強制の旗を立てての舎外ですが、翼をしっかり振って見える範囲を飛んでいました。
エサ場に向かうカラスが鳩舎の近くを通ると反応して高度を上げてスピードを増して飛ぶのでレースシーズンが近づいてきた事を感じです。
調子に乗って飛ばしていると猛禽類が出てきて追われても困るので25分で強制の旗を降ろしましたが、速攻で降りて来たので、エサの合図で呼び込んでエサを与えました。

IMG_3529.jpg←舎外風景−1   *IMG_3534.jpg←舎外風景−2   *IMG_3548.jpg←鳩舎降りた鳩

2025.2.10  最低気温:−12℃  最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:12g 夕:12g  水: 真水  舎外時間 :20分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日は晴れの良い天気ですが放射冷却現象で最低気温が−12℃と厳しい冷え込みでした。
行って直ぐにサッシを開けて、床を掃除しましたが糞は思っていたより凍って無かったので掃除しやすい感じでした。水を取り替えてエサを与えましたが、寒さのせいかガツガツと良い感じで喰い込んでいました。選手鳩も12gを与えましたがしっかりと喰い込んで完食でした。
本日も北西の風なのでサッシを全開にして自宅に戻りました。
訓練&レースは待ってくれないので、本日から早朝の舎外に切り替えようと思い6:30に車に乗りましたが外気温が−11℃だったので舎外を諦めて自宅に入り直しました。
夕方のエサの時間を考慮して15:20から出しましたが高くは上がらず見える範囲をソコソコのスピードで飛んでいました。
強制の旗を20分間で降ろすとアッと言う間に降りてきたのでエサの合図の笛で呼び込んでからエサを与えましたが全鳩がスムーズに入舎してエサを喰っていました。
絞り加減のエサの効果が出ている感じです。

IMG_3519.jpg←舎外風景

2025.2.9  最低気温:−4℃  最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:10g  水: 真水  舎外時間 :0分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日は雲が有りながらも晴れ間の多い天気ですが、北西の風が6〜7mほど吹いているので舎外は中止としました。
全てのサッシを開けてから、床を掃除して水を取り替えてエサを与えました。
種鳩はいつもと変わらず良い感じで喰い込んでいましたが、選手鳩の喰いが弱く13gのエサをやっと喰いきる感じなので夕方のエサは減らして10gにしようと思います。
北西の風で鳩舎に吹き込む事がないのでサッシを全開にして自宅に戻りました。
明日は朝から小雪混じりの予報ですが、飛ばせそうなら朝の舎外をしてみようと思います。

2025.2.8  最低気温:−12℃  最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:15g  水: 真水  舎外時間 :20分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日は朝から晴れの良い天気ですが、強烈な冷え込みで7:30の気温が−10℃でした。
鳩舎に着いて直ぐにサッシを開けましたが♀種鳩のサッシが凍っていて中々開かず、とりあえず閉めたままにして床を掃除して水を替えてエサを与えました。10時頃に来てサッシを開けてやろうと思います。
気温の低い日は選手鳩&種鳩共にエサ喰いは良くガツガツ喰い込んでいました。
作出で使用するコーンと麻の実の入って無い飼料とフライトパワーを頼みましたので少しづつですが作出の準備をしています。
本日は気温が上がった14:10時から舎外をしました。天気は晴れで北寄りの風が4mほど吹く中、出して直ぐに強制の旗を一振りすると高度を上げ加減で見える範囲を飛んでいました。
たまに近くを通るカラスやトンビに反抗した時は翼をしっかりと振って高度を上げて鳩舎から離れていきますが、直ぐに戻ってきて鳩舎の近くを周っています。
強制の旗を20分で降ろすと速攻で降りてきて入舎していましたが、今日はサボる鳩は居ませんでした。

2025.2.7  最低気温:−8℃  最高気温:−1℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:15g  水: 真水  舎外時間 :0分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 真水

18日から2日間、選手&種共にヨード補給で水にヨーチンを垂らします。
本日は雲量30%ほどの陽射しを感じる天気で、朝7:30の気温は−7℃でした。
鳩舎に行ってサッシを開けてから床を掃除して水を置いてエサを与えました。
朝の気温が下がったせいか選手鳩も種鳩もエサをガツガツと喰って完食していました。
昨日の夕方にトラップとサッシを閉めに行ったとき選手鳩の羽数を数えましたが、33羽居ましたので捕られずに全鳩が戻っていました。猛禽が出ても高度を上げて鳩舎から離れて逃げられるようになってきたので何とか春レースに参加できそうです。
調子に乗って飛ばしていると大きな被害に遭うので本日の舎外は中止と考えていますが、最終的には日中の天気と気温を見て決めようと思います。

2025.2.6  最低気温:−2℃  最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:15g  水: 投薬  舎外時間 :20分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 投薬

選手&種共に本日までインフェック+フラジールを投与します。
本日もドンヨリした曇り空で最高気温は0℃の予想です。
朝、鳩舎に行って直ぐにサッシを開けて床を掃除して水(薬入り)を置いてエサを与えました。
昨日から暖かい日が続いているので種鳩はエサ喰いが少し弱いように思うのでエサを減らそうかと思いましたが、8日からは最低気温が−10℃の予報なので量を変えずに28g/日を与えました。
選手鳩は朝・夕のエサの合間に舎外しているので朝を若干少なく、夕方を若干多めに与えていますが、朝の舎外に切り替えたら朝のエサを多くしようと思います。
13:55時から鳩を出しましたが、群れで鳩舎の周りを5分ほど飛んで2羽の鳩が群れから離れて鳩舎に降りた途端、その他の鳩は一気に高度を上げて見えなくなりましたので猛禽類が出たのかもしれません。
今日は自宅に帰らずに鳩が戻るのを待って居たら、飛ばして20分後に群れで鳩舎上空に戻ると一気に降りて1分足らずで入舎してしまいました。
早いのですが入舎後直ぐに夕方のエサを与えましたが、5分ほどで完食しました。


昨日の午前中に巣皿を掃除して動物用タナベゾールで消毒して、午後から新聞を巻いて作出に備えました。
IMG_3500.jpg←動物用タナベゾール    *IMG_3499.jpg←新聞を巻いた巣皿

2025.2.5  最低気温:−4℃  最高気温:0℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:13g 夕:15g  水: 投薬  舎外時間 :20分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: 投薬

選手&種共に2月2日より6日までインフェック+フラジールを投与します。
本日は陽射しを感じない曇り空で最高気温は0℃の予想ですが飛ばさないわけにはいかないので13時から舎外をしました。
出して直ぐに強制の旗で一追いすると全鳩が群れで飛んでいました。15分ほど飛んだところまで見て自宅に戻り、15:30に鳩舎に行ってエサを与えてサッシを閉めて管理は終了しました。
1月末より暖かい日の昼に舎外をしていたので20〜25分は飛べる体になっていると思います。天気と気温と風をみながら舎外をしようと思いますが少ししたら朝の舎外に切り替えていこうと思います。
再開初シーズンで選手鳩も33羽ほどなので、どこまでレース参加できるか分かりませんが頑張って飛ばそうと思います。年齢的にGN1000kに参加するチャンスは後10回ほどだと思っているのでGN1000kまで鳩が残っていたら参加したいと思います。

2025.2.4まで
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:10g 夕:10g  水: トリコ+サルモネラ(2日から)

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:00g  水: トリコ+サルモネラ(2日から)

26日の10時から舎外しましたが、強制の旗を一振りすると全鳩が群れで10分ほど飛びました。36羽で飛んだのは10分ですが15羽ほどは20分以上飛んでいたので新年の初舎外としては上々の滑り出しでした。

27日は13時15分から舎外しましたが全鳩が高度を上げて良い感じで飛んでいたのですが、10分ほどで大型の猛禽が出て追われました。速くないのですが高く逃げた鳩を必要に追いかけて見えなくなり、夕方のエサの時間で6羽が未帰還で日が落ちる寸前に3羽が戻りました。

28日に鳩舎に行くと1羽が戻っていて入舎させてから朝のエサを与えました。ソコソコ気温は高いのですが、昨日の舎外で追われているので舎外は休みました。

29日は午前中は晴れていましたが気温が低く、午後から気温は上がりましたが小雪混じりの天気となったため舎外は中止としました。

30日は、秋田から来た仲間と新ひだか町にオオワシ&オジロワシの写真を撮りに行ったので鳩舎を掃除して朝・夕にエサをやるだけの管理でした。

31日は午前から雪の舞う天気で、午後からも雪が降る予報なので舎外は中止としました。

1日の午後は小雪が舞う天気ですが、最高気温が2℃だったので13:30から舎外を開始しました。全鳩が群れで飛び15分ほど経った後に自宅に戻り、15時半のエサやりで再び鳩舎に行きましたが全鳩居たように思います。

2日は、朝からドンヨリとした曇り空で最高気温が−2℃の予報なので舎外は中止として、鳩舎掃除と投薬とエサやりの管理です。

3日は、朝から小雪混じりの天気ですが、日中の気温が3℃まで上がったので14時から舎外をしました。強制の旗で一追いすると全鳩が群れで飛んでいました。10分ほど飛んでいるのを見てから自宅に戻り、16時からエサを与えました。1〜2羽ほど足りないかもしれません。

4日は、ドンヨリとした曇り空で風が6〜7mほど吹いていたので舎外を中止して鳩舎を掃除して薬を投与してエサを与えるだけの管理でした。


2025.1.20  最低気温:−4℃  最高気温: 4℃
選手鳩エサ: 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:0g  水: 真水  舎外時間 :0分

種鳩エサ : 大粒配合67%+アッペン大麦22%+小麦11%
 朝:28g 夕:0g  水: 真水

投薬は選手&種共に12月で一通り終了して、交配前3週間からインフェック+フラジールを投与して完全終了です。
本日は季節はずれの高い気温だったので選手鳩&種鳩共に水浴びを行いました。何としても入らない鳩もいましたが、殆どの鳩が水浴びしていましたので水を入れて正解でした。
昔、師匠から「月の数だけ水浴びをさせろ」と言われたので守っています。1月1回、2月2回、、、4月以降4回です(笑)
選手鳩を何羽か掴んで見ましたが、恥骨周りに脂肪は付いていないのですが可也の重さでした。
2月初旬から舎外を開始しようと思いますがこの重さではまともに飛べないと思うので舎外10日前からエサの量を極端に減らそうと思います。初舎外を行った後はエサを半分ほどしか喰わないので、初舎外前から絞ろうと思います。
IMG_3318.jpg←鳩舎の上に止まる猛禽類 飛ばし始めが怖い!