えべつ協働ネット-情報会

　情報誌実行委員会の様子 (報告連絡記録)

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Ms.Sakuma Ms.Takagi Mr.Sasaki Mr.Shiratori Mr.Mori Ms.Suzuki Ms.Iwata Mr.Hirakawa ---

◆ 10月
　　・12日
◆ 8月
　　・3日
◆ 7月 2005
　　　・6日　14日　19日
◆ 6月 2005
　　・2日 10日 13日
◆ 5月 2005
　　・2日/9日
◆ 4月 2005
　　　・20日
　　　・13日
　　　　・４日

　　　　・１月２８日

NET REFerence note

ことば

　わが町を　よりよく育て
　協働の　
　エネルギーあふるる　
　未来に向けて

　協働の　道を歩まん　
　わが友よ　それぞれの違い　
　それぞれの自由

　違ってる　グループの声
　たのもしき　今こそ　歩まん　
　協働の道を
　-skm

　フツーの市民の声が
　届くまち江別

　ちょっぴり都会で
　やっぱり田舎　
　市民の声が届くまち
　江別
　-iwt

　雪融けて　協働の芽　
　すくすくと
　江別大地に　のびに
　けるかも　
　-空人

　都市人でなく -マチ人-<農家の方を含め> の顔があるまち
-hira

　◇ みなさまの投稿ヲ

　◇ Ref

試用協働XOOPSサイト

　

　　　　　　　情報誌実行委員会はひとまず解散致しました。

[H.1７年度広報えべつ最終ページ（９、＞１１、２月） ]

10月 (2005)
○ 22日市民活動見本市で､見本市の最後の方で､情報部よりSasaki､Iwata、Kiyota氏による、ネットの紹介のプレゼンテーションを行いました｡

デジタル情報部として一区切り-総括－がつきました

　

市民協働に寄せて　2006 05 by 佐久間恭子
[今こそ、江別がより良く変わる、再生の時は来たれり、協働の道を歩まん]

　今のままでは、十二万都市江別が、寂れ行く現実を認めざるを得ない。
　大都市札幌から、快速電車で二十分の地の利を得ているにもかかわらず、残念なことに今ひとつ､町全体が活気がないまま過ぎている。この現実を打破し、生まれ変わる唯一つの道は、暮らしに密着したしみんな自由な発想による問題提起､企画力を行政とともに具体的に実行できるか否かにかかっている。市民と行政が、対等の立場で議論しあい、この町を再構築するには、市民協働の道以外の選択肢はありえない。一方、行政は具体的な問題提起、自治基本条例、地域担当職員制度、タウン・ミーティングなどを具体化しつつある。
　協働は「市民活動見本市」に参加した各グループと自治体、企業､大学が大胆に交差するデザインのごとく、縦横に交わり、発言し、活動する実態からこそ再構築の夢は実現されると考える。
　それぞれが違っていて､それぞれが自由であり、そこにはじめて協働の道をあゆむ連帯が生まれるのである。協働の理念を共有した市民と行政は、信頼しあい、共感する心を持って､私たちの江別を住み心地の良い町､子育てから大往生まで安心できる未来に向かって、市民の側から提案し、実現したいと考える。みんなが共有できる夢と冒険の具体的な目標をかかげて進もうではありませんか。
こんな願いが可能な市民協働であれ！

○ 12日(火)１９：００～「勝手にホームページ立ち上げ隊」､＜“江別市民協働情報発信”の零年＞ (デジタル情報部会改め)　ネーミングが流動的な部です。　
見本市に向けた話し合いをある協働メンバー宅(ご自分でリフォームしてます期間限定移住住宅農家を)で行いました。
　　　

さっそく今夜の話し合いの内容を報告させていただきます。
大きくはふたつ by Iwt

１、見本市で何をするか　　２、これからの「江別協働」のホームページをどうするか

１、見本市で何をするか
「市民協働」にとってのインターネットの有効性をアピールしたいと思います。
「インターネットってなんじゃらほい？」と言う方にも
「ほほぉ～、私もやってみたい」
「うちの団体も今すぐホームページを持ちたい」
「こりゃ市民活動センターにホームページは必要だわい」
などと思っていただけるように。（なったらいいな）
　（「佐々木さんの押しの強い（ハッタリも効かせながらの）お話」みたいなのは
　　好きなので、ぜひ、見本市でも発揮してもらいたいと思います。
　　＜率先して「おお～っ、わぁ～っ、すごい～っ」とか言ってもらう役＞は、
　　会場にいる人みんなの役）

　①「インターネット上のえべつ市民活動の一部始終も！今！明かされる！！」
　　森さんが「如何様にも対応可能」と言ってくださった資材をすべてお借りして
　　“インターネット体感コーナー”を持ちたいと思います。
　　そこには、私たち（S、H、K、I）が張り付いて手取り足取り
　　いろんなサイト（有名サイト、あの人のブログなども）をご覧に入れます。
　　役立ち情報の入手、書き込み体験、無料ブログ開設体験なども…？

　②「“江別協働”は今、インターネット上でこんな風に見えている！」
　　今公開されている“江別協働”関係のサイトについて若干の説明をいたします。
　　プロジェクターを使って、１０分ほどの発表時間をいただけたらと思います。

　　・「test江別協働ブログ」についてKさんから
　　　※目に物見せる　紙に出したらこ～んなに長い（たくさんだ）よ　体感あり
　　　※ケータイからの投稿実験あり
　　・「協働ネットワーク懇談会サイト」についてHさんから
　　　※江別関連サイトへのリンク紹介あり
　　・「実験版xoopsサイト」についてIから
　　　※先んじて１年ほどの実績のある江別子ども劇場ＨＰを例に説明
　これからの「市民活動センター」ホームページのヒントになればと願います。

どこまでできるかわかりませんが
「おお～っ」と言わせたい。インターネットの魅力を実感してほしいと思います。

２、これからの「江別協働」のホームページをどうするか
　　・「test江別協働ブログ」はこのまま続ける　
　　　「センター」ができあがる経過報告（きょうは壁を塗りましたなど）を逐次していくとか
　　・「協働ネットワーク懇談会サイト」もこのまま続ける
　　　これは、私たち懇談会メンバーのためのサイト　記録としても価値大
　　・「実験版xoopsサイト」は借り物なので閉鎖
　　　デジタル情報部のxoops試用のためのものでした
　これからできる「センター」のホームページについては、これからの話し合いで決めていく
　私たちがどのように関わるかもこれからの話

以上が今晩(10月12日)のおおまかな話でありました。

８月
○ ３日（水）１９：００～情報誌実行委員会。これからは‘場’と合同｡

７月
○ １９日(火) 19:00より野幌公民館で情報誌実行委員会。

○　14日（木）19:00 場の実行委員会のため予約していた会場に便乗で情報実行委員会を開催。
(Iwata, Sakuma, Suzuki, Kodama, Takagi)
　　　　広報えべつ９月号最終ページの内容は､Sakumaさんへの取材に協働の係わりを入れる方向に｡

○　６日（水）19:00よりパソコン教室ウォンツ！新栄台校で､
　　　デジタル情報委員会（仮名称）､
　　　SatouさんよりXOOPSの説明を受けました。

　　　レンタルサーバー契約、ドメイン登録、サーバーへApche, PHP, SQLなどと共に
　　　インストール。セキュリティに十分な配慮も必要。初期文字サイズの変更はできない。
　　　インターフェースとしてのユーザーフレンドリー性は？
　　　始めるまたセキュリティ上のメインテナンス敷居は高い。その後団体でXOOPSサイトをもってから､
　　　はたして実際狙ったように特定の人に偏らず多くの会員が更新をしてくれるだろうか。
　　　(Iwata, Kiyota, Sasaki, Kido, Suzuki, Hirakawa)
　　　<お試し協働XOOPSサイト http://kyoudou.ebetsu.org/>
　　　　> NET JOHO REFerence note 　

○　５日(火)19:00 より９月号広報えべつ最終ページについて打ち合わせが
　　　行われました。（締切り２０日）
　　　｢地域医療（連携のきっかけ作りになるような）」をテーマに予備セッションに続いて
　　　座談会を開く予定。
　　　(Sakuma, Takagi, Sasaki, Suzuki, Amano, Hirakawa )

６月

○　13日9:30より市役所で直接、変更希望部分の最終打ち合わせにに出向く｡
　　　　広報えべつ７月号掲載の編集委員案協働特集の記事が完成
○　10日（金）19:00から野幌公民館で情報実行委員会、４名出席。
　　　　須田製版から直されたテキスト、紙面、広報公聴課の直しを元に検討。
　　　広報8月号裏ページ、週末医療をテーマに。

○　市役所で6月2日広報7月号協働特集ページの打ち合わせをしました｡
　　　広報公聴課の方と須田製版から営業の方、キューブコーポレーションの
　　　プランナーの方、この方がレイアウト案、文章のリライトなどを担っています、
　　　と情報委員から4人参加しました｡かなりこちらの案と違っていた部分を原案に
　　　近づけるように話しをしました｡

５月

○　情報実行委員会が冷たい雨の5月9日(月)、19:00より
　　やきもの２１で行われました。
　　　広報特集ページに掲載するための原稿を推敲しました。
　　　やきもの２１のパソコンと印刷機を駆使しその場で即座に原稿直しをしていきました。
　　　翌日広報課へ提出。

○　情報実行委員会が連休の谷間の5月2日(月)､13:30より　
　　　やきもの２１で行われました。1４日にも集まり文章校正しました。

○ 4月25日　ネットワーク懇談会が開かれました。　
次回の懇談会5月22日には広報特集ページのための写真を撮るので、
会の活動を表す衣装などを着て集まろうということです。

４月
　　　 ― 4月20日(水）やきもの２１での情報委員会の様子写真 ―

　
　PHOTOs BY AI

□　【案内】＜次回の情報誌実行委員会は＞ (by amano-san)

日時　　　５月２日（月）午後１時３０分～
　　場所　　　やきもの２１　２階　（江別市２条１丁目５－２　電話３９１－２１５５）
　　議題　　　広報７月号、特集２ページの記事の編集

報誌実行委員各位
「市民活動・協働ネットワーク懇談会」お疲れ様でした。
早速ですが、次回の実行委員会について次のとおりご連絡いたします。
ご出席のほど、よろしくお願いいたします。

＜特集記事、２ページの編集について＞
先日の会議で特集２ページのレイアウトを検討し、昨日、佐々木さんがレイアウトの概略を作成してお持ちくださいましたので、次回の情報誌実行委員会では、さらに原稿（文章）を加えていくことになります。
レイアウトについて広報担当者に確認したところ、現段階では校正することはできないので、４ページ全体を見たうえで検討したいということです。記事の編集作業はこのまま継続していただいてかまいません。
全体が完成した段階で、原稿、レイアウトを含む原案を広報担当者が確認し、場合によっては、変更される箇所が生じることもあるかと思いますが、ご理解をお願いいたします。

実行委員会の開催については、先にご連絡いたしましたが、
記事の編集に当たって、市では、自治基本条例、地域担当職員制度、タウンミーティングなどを予定しております。
大麻東町地区センターで、安藤参事からも説明がありましたとおり、
関連性を持たせる部分（記事の一部で触れられている部分）があると前後のページとのバランスがとれますので、ご配慮をお願いいたします。

[追]
５月２日の実行委員会では広報の原稿を具体化する作業になるかと思いますが、
それについて、いくつかお願いがあります。
まず、文字の大きさ（ポイント数）です。
特集記事の場合、通常の記事となるところは、ワードでいうと「１０ポイント」を使用しています。
広報の記事では、小さい場合でも「９ポイント」としているそうです。
また、写真などにつけるコメントや注釈では、「８ポイント」くらいの場合もあります。
お手元に広報があれば、参考としてみてください。
広報では、「見やすい」「読みやすい」ということを念頭に作っているようです。
また、写真の関係ですが、広報担当の話しでは、
写真が掲載される方については、事前に本人の承諾を得ているとのことです。
市内全てに配布されるため、本人の意向に配慮しています。
これについても、本人の意思確認などのご理解をお願いいたします。
原稿の提出後、広報担当者と相談となります。よろしくお願いいたします。

４月２０日　特集頁について出された案　
・我々の考える協働　市民が自発的に動いてるのが分かれば (世話人会でまとめる)
　市(長）が考える協働
・これまでの歩み、　情報、場　やろうとしようとしていること
・これからの取り組み、何を大切にしていきたいか　方針
・Q＆A　懇談会とは　「えべつ市民・活動に係わる人、だれでも入れます｣
・ラフレイアウトを元に広報に提出後､委託先にレイアウトを作ってもらう
・写真撮り(全員の公民館で委託？による撮影)　パネル展の写真を使う
・原稿を分担して書く　さほどスペースがないので文字数は少ない
（5月10日に完成しなくてもいい)　

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□　【案内】４月２０日　情報誌実行委員会のお知らせ (by amano-san)
先日はお疲れ様でした。
これから7月号の掲載に向けて具体的な取り組みが必要になります。次回の会議についてご案内いたしますので、ご出席をお願いします。
みなさんのイメージや「案」を持ち寄って紙面構成を具体化していきましょう。
＜次回の開催＞
日時：平成１７年4月２０日（水）１９：００～
場所：やきもの２１　２階（江別市2条１丁目５－２　電話391-2155）
議題：広報７月号、特集2ページの内容について
＜広報に掲載する内容と骨子（4月１３日の会議より）＞
　　　・えべつ市民活動・協働ネットワーク懇談会をアピール
（今までの活動、今後の活動）
　　・骨子は、「協働」とは、行政と市民団体活動とのつながりばかりでなく、市民活動団体同士の協働もある！
＜すすめ方＞
　　①　７月号特集２ページのイメージをなるべく具体化する
　　②　紙面のイメージを紙に書いたり、イメージの参考となる雑誌などがあれば持ち寄ってみては？
　　③　掲載したい内容や項目をピックアップしてみる
　　④　原稿や写真などがあれば、さらに具体的になります

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○ 4月13日(水) 4'05　大麻の地区センターで情報委員会が行われました。
協働担当のandou課長､amano係長と広報公聴課からmatsushita課長、yutou係長と情報委員は最後には珍しく全員が集まりました。広報江別7月号に載せる協働特集に載せることについて。5月10日までに作ることに。

○ 話し合いの内容ですね。(by Tkg)
意外と交渉の本人は熱くなっているので、わからないかも。と思いますが、皆がわか
らないでは、わざわざ起こしいただいた広報課のお二人に失礼ですので、朝から頭の
回らない中報告します。

7月発行予定の広報誌（江別市の）の特集号に協働懇談会発で記事を載せたい。ス
ペース、内容についての協議の場だったと思います。
当初情報実行委員会として、『江別市内で活躍している市民活動団体を、以前見本市で行おうとしたマトリクス上に表し、人目で見てわかる活動内容と団体を底辺に、特
集を組みたい』と提案していました。それについての現状の問題点を出し合い、整理する中で『それに追加し、今まで討議してきた懇談会の経過をちりばめ、特集号の原案を作ってみよう』。
協働の意義、団体間の協働など次ぎのステップが見える特集号にしたいなど、いろいろ出し合い、スペースの確認（見開き２ページ）、校正の日程確認の詰めを行いゴー
サインが出たと私は受け取りました。

さっそく原案作りです。
タイムリミットが５月１０日ですので、もしかしたらゴールデンウイークはないかも
？に続きます。

□ 【案内】　日時　　４月１３日（水）午後７時～９時 (by amano-san)
場所　　大麻東町地区センター（ＪＯＹ２階）大会議室
議題　　広報７月号、市民協働の特集記事について
当日は広報担当者とandou参事も出席いたします。
　　　　会場は後片付けを含め、９時に終了しますのでご協力をお願いいたします

○ 4月4日(月)　編集実行委員会の集まりがアンテナショップで行われました。
市の協働推進担当のこの一年縁の下で尽力してもらったWatanabeさんと、４月より担当となったAmanoさんの引継ぎの会でもありました。

○ 先日、４日（月）の夜19:00～21:30　アンテナショップで会議をしました。(by Iwt)
会議を受けて、さっそく佐々木さんが「データベース構築」を実行してくださっていますが
至る経緯を私の頭の整理のためにも書き留めておこうかなと思います。
（スローペースですみません）

参加者は、編集長のSakumaさんはじめ
Takagiさん、Moriさん、Sasakiさん、Suzukiさん、Hirakawaさん、市のWatanabeさんと新任のAmanoさんとIwataさんの９名。

これまでの話からー
広報「えべつ」の７月号くらいに予定している「市民協働特集」の中に私たちの編集内容を組み込んでもらえるかもしれない　ということになっています。
さらに、その後広報「えべつ」のウラ表紙一ページを年３回（たとえば８月、１１月、２月）、市の広報課と話しながら、わたしたちの編集内容を使ってもらえるかもしれない　ということになっています。
今回は、このための内容検討会です。

「特集号」ではまず
●【協働の意義】があるべきでは？　と話されました。
　　　「懇談会をつくっている意味は？」　「私たちが求める協働って何？」
　
　話の中から（ランダムに列挙）―
　・感じているものを言葉に
　・イメージは“共感”
　・自治の基本理念に戻る
　　（“民”から生まれた“公”ではなかったか？　公共サービスとは？）
　　　　～　いや、“戻る”でなくさらに新しいものに
　　↓↓

●【協働の“山”をつくろう！】という気持ちで進めては？　と話されました。
　　　“公”は、なるたけ公平（“平ら”）になるように凹を埋めるけれど
　　　　私たちがやるべきことは“山”（vision）を示すことではないか？
　　　　ひとつ模範の“山”ができれば、きっとそれに続くはず
　
　・エベレストでは高過ぎるが、登れそうな三角山程度で
　・“山”を作りずらい行政　それができるのは市民
　・「いっしょにのぼろう！」　
　・「山のない江別に　“協働の山”をつくろう！」
　・“山”は、分水嶺の役目も持つ（良い方に転がす可能性も持つ）？
　　↓↓　

●【テーマ別の“山”】だとよりわかりやすいのでは？　と話されました。
　　　年３回のテーマを試みに、「子育て」「環境・自然」「ついのすみか」としてみたら
　　　さらに、「地域の子育て」で試しに考えてみたら

　・こういうことをしている人がいるということがわかっていい
　・江別で子育てしたい人が増える！？
　　↓↓

ではでは、さてさて　【特集号では何を？】
　・
　・
　ということで
◎まずは、【今の市民活動状況が俯瞰できる目に訴えるもの】がいい　と話されました。　

　　　たとえば、市民活動見本市の時にKytさんが作ってくれた「市民団体マトリックス」
　　　たとえば、「市民団体すごろく」「市民団体曼荼羅」　・・・

そのためのデータベース作りを、さっそくSasakiさんが始めてくださったわけですね。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
かれこれ通算８回くらいは情報委員会を開いていると思いますが
行きつ戻りつの内容で（戻しているのは理解力の乏しい私です、スミマセン）
紙面の編集の話だけでなく、
身近なまちの話題から「まちづくり」「協働とは」に触れる深い話まで
単純なわたしにとっては、複雑に絡み合った迷路を歩いているような感じですが
上っ面を掬うような話ではなく、底の方に溜まったものも合わせて
混沌から徐々に何かひとつのものが姿を現す感じは、なかなかおもしろく魅力的です。

これも「協働」のなせるわざ？
・・・しかし、時間はかかりますねえ。

「場」の会議のこともお聞きしたいと思いますが。

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○　編集会議　１月２８日　2005
わたしなりにまとめてみます（Iwt）。
自分自身のために、そして、会議に出られなかった方にもこの情報誌作りをお伝えするために。

８人が集まり、７時からナント１１時まで話し合いました。
最後は熱いバトルとなりました。

初めての会議なので、いっぱい話すことがありまして
具体的な記事作りには至りませんでした。
（結局、誰も目に見える形にはしてこられなかったし）

まず、どういう形で発行するかということでした。
「ベストは広報えべつの紙面を割いて載せること」
これは全員一致の意見でした。
　　★市が“まちづくりを市民の手で”と本気で協働に力を入れようと思うなら広報紙づくりにも市民の手が加わってもよいのではないか、いえ、加わった方がよりよいのではないか
　　★でも、市民の手による紙面（私たち実行委員が作るもの）が、今までとどこか違いがあるのか
　　★“思い”のある者が自分で書く文章は、きっと伝わるものがあるはず　また、たとえ違いがなくてもそこに載せることそのものに意味があるのではないか

「市と交渉するところから始めよう」とはなりましたが
どのように交渉を進めるかで考えが分かれました。
　　①ストレートに熱い思いをぶつける
　　②相手を納得させられるように、実際に自前で情報誌を作り発行して、力を見せる
この二つの違いが「協働」の認識の違いに通じるものだと、ずーっと話し合いが続きました。
（このバトルはけっこう深くて激しくておもしろかったです、詳細は力不足で書けません）
私は、単に方法の違いだけだとその時は思いましたが
結局広報えべつに載せることにこだわりたい気持ちの強さの違いかなあ、と今朝になって思いました。
なぜ広報えべつにこだわる必要があるのか、他のやり方ではだめなのかと話したらよかったのかなあと思います。

本当にこうしたい！と思った時には
策を練ったりせずに、ストレートに思いをぶつけるのがいいと私の浅い経験からも思います。
そうしないと願いは叶わないと思いますが・・・
これはやり方の好みの問題でしょうかね。

とにかく、１回目の交渉は思いをぶつけるということでやってみようということになりました。
編集長になってくださったＳさんと強い思いのＴさんのおふたりが行ってくださいます。

その報告を受けて、次回はいよいよ編集作業？
２月１０日（木）１９：００～　同じくアンテナショップにて
編集作業に長けた方が仲間に入ってくださるとよいのですが。