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  〜 動物と自然が好きなあなたへのメッセージ 〜
 
       人から人へ
         親から子へ
           自然のすばらしさ
           大切さを伝えよう
 
       え  と  ぴ  り  か
 
 パンダクラブ北海道 2008年10月 1日 E-Mail版 No.46
 
パンダクラブ北海道は、地球規模の自然保護活動を行ってい
るWWF(世界自然保護基金)を支援するため設立された団体です。
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目次
○10月からの予定
○月例自然観察会報告 in 野幌
○幌延ビジターセンターは原野の中
○にぎやかだったF’sフェスタ2008 in 江別
○「月例自然観察会in野幌」の年間集計から

 

 

☆10月からの予定 ☆
 10月 5日(日)秋の観察会
 [野幌森林公園大沢口:午前9時50分集合]保険料100円:申
 
 10月12日(日)パンダ募金
 [札幌円山動物園 正門前集合:午前10時〜午後3時] 
 
 10月19日(日)自然観察会
 [野幌森林公園トド山口駐車場:午前9時半集合]:申 

 11月16日(日)自然観察会
 [野幌森林公園トド山口駐車場:午前9時半集合]:申 
             引き続き例会〔ふれあい交流館:午後1時半〜〕


 12月21日(日)自然観察会
 [野幌森林公園トド山口駐車場:午前9時半集合]:申 

※参加申し込みは下記まで
 代表 長屋 貞夫:FAX&TEL (011)384-0801

 
[自然観察会について]

森林公園は秋から冬へと衣替え。紅葉の後は野鳥中心の観察会になるでしょう。小雨なら決行しますが、悪天候の場合は次の日曜日に延期。参加無料。
・日   時:10月19日(日)11月16日(日)12月21日(日) (いずれも日曜日)  午前9時半より午後1時まで
・集合場所:野幌森林公園トド山口駐車場9:30集合
       JRバス新札幌駅南レーン乗り場(2)19系統9時10分発の立命館慶祥高校行きで終点
・持ち物:昼食、防寒具、メモ帳、長靴、双眼鏡やカメラ(あれば)


[秋の観察会「早秋の野幌の森は」のお知らせ]

フォーラム野幌の森との共催による、合同秋の観察会を開催します。早秋の森を楽しみながら、台風18号による風倒木被害跡地の現況も少し観察します。
◆開催日  ・・平成20年10月5日(日) 午前9時50分〜午後12時30分
◆集合場所・・野幌森林公園大沢口前
◆参加費  ・・無料。保険料100円必要(荒天中止、昼食不要)
◆コース  ・・大沢口前⇒ 桂コース⇒ 大沢園地⇒ 大沢コース⇒ 大沢口前
◆問合せ先・・011-386-4516田村


[パンダ募金のお知らせ]

恒例のパンダ募金を次の予定で行います。皆さん,多数ご参加下さい。今回も人数さえ集まればまた正門と西門の2班に別れて、募金を呼びかけます。

小雨決行としますが、悪天候の時には13日を予備日として順延します。
・ 場   所:札幌円山動物園 正門前
・ 日   時:10月12日(子供の日) 午前10時〜午後3時
・ 目   的:募金は世界の自然保護活動に役立てるためWWFJに送金します。

 


月例自然観察会報告in 野幌

8月24日(日)天気:曇り

 暑かった今年の夏もあっという間に過ぎ去って、数日前から涼しいを通り越して寒さを感じる季節になりました。植物はすっかり秋の気配が漂っていましたが、さすがに8月なのでヤブ蚊や蜂は多く、木々の葉はまだ青々と茂っていました。このため、小鳥の姿は見にくくて、ルリビタキやイカルのような声が聞こえましたが、確認ができませんでした。

 

9月21日(日)天気:曇り時々晴れ

9月も下旬なのに蒸し暑く、ヤブ蚊や蜂に悩まされながらの観察会でしたが、植物の期節だけは確実に進んでいて、アケボノソウは満開でしたがアケボノシュソランの花は終わっていました。シマエナガも飛び回っていました。

 

 

 


種   名

824

921

種   名

824

921

〔野鳥・動物〕 

 

 

〔植物〕夏〜秋

    

    

コゲラ

 

オオカメノキ

赤実

黒実

イカル

 

マイヅルソウ

赤実

赤実

アカゲラ

 

ツルニンジン

ミヤマカケス

 

ミズヒキ

キジバト

ホウチャクソウ

黒実

黒実

ヒヨドリ

 

ルイヨウボタン

黒実

 

シジュウカラ

 

ノブキ

ハシブトガラ

エゾアジサイ

花終り

花終り

シマエナガ

 

ツルアジサイ

 

エゾリス

 

キンミズヒキ

エゾアカガエル

 

キツリフネ

〔植物〕夏〜秋

824

921

アカソ

ホオノキ

 

赤実

オオウバユリ

緑実

緑実

マユミ

 

赤実

オオアマドコロ

黒実

黒実

ノビネチドリ

 

ノッポロガンクビソウ

花終り

ルイヨウショウマ

 

黒実

ツクバネソウ

緑実

黒実

ハナタデ

 

ズダヤクシュ

種子

 

エゾトリカブト

ハエドクソウ

花終り

サラシナショウマ

花終り

コウライテンナンショウ

赤実

ケチヂミザサ

 

ミミコウモリ

フッキソウ

 

白実

ハンゴンソウ

 

エゾノコンギク

 

オオハンゴンソウ

アケボノソウ

 

ヤブハギ

アケボノシュソラン

 

オニシモツケ

 

 

 

      幌延ビジターセンターは原野の中
 6月のある日サロベツ原野の南端にある幌延ビジターセンターに行ってきました。その日はピーカンの快晴で、暖かな太陽の光に満ちた初夏真っ盛り。昼小一時間でしたが、エゾカンゾウがあちこちに黄色い花を咲かせて、その横にはエゾイソツツジも見られる絶好のお花見日和でした。
センターの北にある長沼方面に木道を辿っていくと、モウセンゴケ、ホロムイイチゴ、沼にはネロコウホネが咲き乱れ、アマチュアカメラマン達が望遠レンズを構えて、野鳥を追っていました。コバイケイソウも満開でした。
 エゾセンニュウの声を聞きながら観察道を一周していると、キマユツメナガセキレイが手の届きそうな所にあるエゾカンゾウの蕾に留まりました。カメラマンはすかさずシャッターを切っていましたが、私も横に写り込んでいたのではと申し訳ない気がして、側を通りがかりに「ごめんなさい」と言ったおきましたが、それがかえって邪魔だったかもしれません。
 センターに戻って大きなスクリーンでサロベツ湿原の自然を映像で勉強しようとスイッチを入れましたが起動しません。「2〜3分お待ちください」とスイッチの横に張り紙がありましたが、結局何分待っても動かなかったのにはガッカリでした。

 

 

 

 

 

 

 

☆ にぎやかだったF’sフェスタ2008 in 江別
 去る8月23日の土曜日、江別市にあるセラミックアートセンターで『F’sフェスタ2008in江別』という行事がありました。暇にまかせてご近所でもあり出かけてみましたが、いつもの駐車スペースは仮設の舞台や出店やらで埋め尽くされ、地場産品の即売や珍しいうどんやラーメン店が目的の人々で大にぎわいでした。舞台では「まちかどコンサート」というイベントが催され、太鼓やコーラスや弦楽器演奏が次々に出演していました。
 私は建物の中で行われた「環境ビジネス・アグリビジネスフォーラム」という行事に興味があり参加しましたが、外で繰り広げられる太鼓やマイクの音が響いてきて、玄関ロビーで行われた講演会やパネルディスカッションが聞き取りにくかったのは残念でした。
基調講演として京都学園大学流域環境デザイン研究室の北尾邦伸教授による「原点が存在する−地域再生をデザインするにあたって−」というお話がありました。内容的には、かなり専門的で難しくてついていくのに苦労しました。その主旨は以下のようなことです。
 森林の保護と私たちの市民生活の関わりがテーマでしたが、話の入口は知床の”原生林”伐採反対運動の頃を振り返り、当時の林業は木を伐る立場の人を中心にすえた森林基本法目的は林業経営だったけれど、本来は木を育てることに重点を置いた森林経営が大切であるということです。
 再生可能な森林所有と生態系の保護を両立させることは、太陽エネルギーと二酸化炭素が育てた森林の落ち葉を、近隣の田畑で行われる農業に堆肥を利用し我々生活者が消費し、その結果二酸化炭素を排出する『里山』を中心に据えた循環型社会が基本と考え、利用しながら守る地域の文化となるべきです。1次+2次+3次=6次産業がこれからの社会に必要でしょう。
 この『里山』を中心とした地域再生のデザインは境界を曖昧なまま出入り口を自由にし区分を明確にしないという点で近代科学の分析・分類と対照的です。そしてこの閉じた循環型社会を中心にしているが、一部分は世界に向けて解放しているという農業・林業の持つ自然の恒久的循環をめざす人々は農的生活者(アグラリアンagrarian)という言葉を提唱しています。
 これは京都のような本州の山が理想とするスタイルであり、北海道以北の大規模森林に適応させるのには意識改革が必要でしょう。ただ、野幌森林公園のような大都市近郊の『里山』においては、十分あてはまる考え方だと感じました。
 講演の後に行われたパネルディスカッションでは、野幌の開拓者北越植民社の子孫の関矢信一郎さん、北海道酪農の礎を築いた樺ャ村牧場の町村均さん、豆腐で有名な葛e田食品の郷和平さんも加わって、江別市における「環境・農業・食・文化」をどう結びつけるかが討論されました。そしてForest森林のF、Farm農業のF、Food食品のFを6次産業として連携させることが大切であるという結論により、江別を2012環境首都とする宣言がなされました。
 この日は、2階の廊下では野幌森林公園の自然を撮影した松山潤さんの写真展が併催されていて、美しい花や野鳥や森の風景が観客たちに大変好評でした。

 

 

☆ 「月例自然観察会in野幌」の年間集計から 

パンダクラブ北海道は1994年頃から毎月1回のペースで、野幌森林公園内の自然観察会をしています。その記録から何か見えてくるかなと思い最近10年間の集計をしてみました。

種名【野鳥・動物】

出現率

種名

出現率

種名

出現率

アオイトトンボ

3%

エゾハルゼミ

11%

キバシリ

20%

アオサギ

2%

エゾムシクイ

1%

キビタキ

23%

アオジ

29%

エゾヤチネズミ

3%

キベリタテハ

3%

アオダイショウ

3%

エゾユキウサギ

23%

キレンジャク

2%

アオバト

3%

エゾライチョウ

1%

クマゲラ

3%

アカゲラ

68%

エゾリス

29%

クロツグミ

9%

アカジムグリ

1%

オオアカゲラ

9%

コクワガタ

2%

アカハラ

2%

オオタカ

3%

コゲラ

52%

アトリ

1%

オオジシギ

1%

コサメビタキ

1%

アライグマ

3%

オオルリ

12%

ゴジュウカラ

49%

イカル

10%

カッコウ

2%

コルリ

3%

ウグイス

24%

カシラダカ

1%

サカハチチョウ

2%

ウソ

33%

カワラヒワ

6%

シータテハ

2%

ウラギンヒョウモン

2%

キアゲハ

1%

シジュウカラ

26%

エゾアカガエル

2%

キクイタダキ

6%

シマエナガ

14%

エゾシロチョウ

2%

キジバト

30%

シマヘビ

1%

エゾゼミ

2%

キセキレイ

1%

シメ

1%

エゾトガリネズミ

3%

キタキツネ

32%

センダイムシクイ

22%

チャバネセセリ

1%

ハイタカ

3%

ミヤマカケス

33%

ツグミ

32%

ハクチョウ

1%

ミヤマカラスアゲハ

3%

ツツドリ

13%

ハシブトガラ

82%

ムクドリ

1%

トドノネオオワタムシ

1%

ハシボソガラス

20%

ムネアカオオアリ

1%

トノサマバッタ

1%

ハリオアマツバメ

1%

モズ

2%

トビ

35%

ヒガラ

16%

モンシロチョウ

3%

トラツグミ

3%

ヒヨドリ

75%

ヤブサメ

5%

トンボエダシャク

1%

ヒレンジャク

5%

ヤマカガシ

1%

ノスリ

3%

フキバッタ

2%

ヤマガラ

29%

ノネズミ

3%

ホオジロ

2%

ヤマゲラ

27%

トラツグミ

4%

マヒワ

2%

ルリビタキ

9%

ニュウナイスズメ

3%

ミソサザイ

2%

ルリシジミ

1%

ノビタキ

2%

マミチャジナイ

1%

92種の月平均出現回数

15.8


 野鳥と動物と昆虫類では全体で92種が観察され、年間のべ出現種数が多い年で133種、少ない年でも104種が出現してくれました。毎回平均で15.8種が観察できる計算になります。
 出現率が10%以上の種はほぼ毎年発見されることになり、キツツキやカラ類のような留鳥のほか、夏鳥のほかキタキツネなどの動物も毎年冬には足跡が観察できます。1%(10年で1回だけ)に近い種は希少種の場合もありますが、気付かないだけかもしれません。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種名【植物】

出現率

種名【植物】

出現率

種名【植物】

出現率

アオゲイトウ

1%

イチイ

1%

エゾシロネ

1%

アオダモ

3%

イヌタデ

3%

エゾスズラン

3%

アオチドリ

5%

イヌゴマ     

2%

エゾタツナミソウ

1%

アカイタヤ

1%

イワガラミ

1%

エゾトリカブト

19%

アカソ

10%

ウシハコベ

1%

オクノカンスゲ

1%

アカバナ

1%

ウスバスミレ

1%

オシロイシメジ

1%

アキノウナギツカミ

2%

ウスバヤブマメ

1%

オトギリソウ

1%

アキタブキ

13%

ウツボグサ

3%

オニシモツケ

13%

アケボノシュスラン

6%

ウド  

1%

オニノヤガラ

1%

アケボノソウ

3%

ウマノミツバ

6%

オニルリソウ

1%

アズキナシ

2%

エゾアザミ

2%

コウライテンナンショウ

42%

アミガサタケ

1%

エゾアジサイ

22%

コウリンタンポポ

2%

アブラガヤ

1%

エゾイチゲ

1%

コケイラン

7%

アマチャヅル

1%

エゾイラクサ

1%

コシアブラ

3%

イケマ

3%

エゾエンゴサク

11%

コブシ

24%

イタヤカエデ

7%

エゾゴマナ

3%

コンロンソウ

5%

エゾニワトコ

3%

キツネノチャブクロ

1%

ズダヤクシュ

18%

エゾノコリンゴ

1%

キツリフネ

20%

スミレ

2%

エゾノコンギク

8%

キヌガサギク

1%

スミレサイシン

3%

エゾノバッコヤナギ

3%

ギョウジャニンニク

1%

セイタカアワダチソウ

1%

エゾヤマザクラ

1%

キンミズヒキ

17%

セイヨウタンポポ

1%

エゾヤマモミジ

5%

クサギ

7%

セントウソウ

6%

エゾユズリハ

1%

クマイザサ

1%

タチギボウシ

2%

エンレイソウ

18%

クモキリソウ

1%

タチツボスミレ

6%

オオアマドコロ

24%

クリタケ

1%

タニギキョウ

1%

オオアワダチソウ

2%

クルマバソウ

5%

タニタデ

1%

オオイチョウタケ

1%

クルマバツクバネソウ

11%

タマゴタケ

1%

オオウバユリ

41%

クルマバナ  

3%

チゴユリ

1%

オオカメノキ

40%

クルマユリ

11%

チシマアザミ

10%

オオキヌタソウ

5%

クロイチゴ

4%

チシマザサ

2%

オオダイコンソウ

15%

ケチジミザサ

9%

ツクバネソウ

11%

オオタチツボスミレ

2%

ゲンノショウコ

11%

ツタウルシ

4%

オオバセンキュウ

2%

コウゾリナ

3%

ツバメオモト

2%

オオバコ

3%

サイハイラン

9%

ツボスミレ

5%

オオハナウド

7%

ザゼンソウ

9%

ツリバナ

2%

オオバナノエンレイソウ

7%

サラシナショウマ

16%

ツリフネソウ

4%

オオバボダイジュ

3%

サルナシ(コクワ)

1%

ツルアジサイ

12%

オオヤマサギソウ

2%

サルメンエビネ

2%

ツルウメモドキ

3%

オククルマムグラ

5%

サワフタギ

1%

ツルシキミ

17%

ガガイモ

1%

サンカヨウ

6%

ツルニンジン

12%

カタバミ

1%

シウリザクラ

1%

ツルリンドウ

6%

カツラ

3%

シオデ

1%

ドウシンタケ

2%

カノツメソウ

1%

シナノキ

5%

トケンラン

8%

カラマツ

1%

シャク

1%

トチバニンジン

21%

カンボク

1%

ジガバチソウ

3%

トモエソウ

8%

トリアシショウマ

1%

ハンゴンソウ

1%

ミゾホウズキ

1%

ナツノハナワラビ

1%

ヒトリシズカ

11%

ミツバ

6%

ナニワズ

15%

ヒメイチゲ

3%

ミツバツチグリ

1%

ニリンソウ

9%

ヒメオドリコソウ

1%

ミミコウモリ

9%

ニワトコ

2%

ヒメジュオン

3%

ミヤマエンレイソウ

14%

ネコノメソウ

8%

ヒメヘビイチゴ

8%

ミヤマガマズミ

1%

ネジバナ

5%

ヒメヤブラン

1%

ミヤマトウバナ

9%

ノッポロガンクビソウ

3%

ヒヨドリバナ

2%

ミヤマナルコユリ

3%

ノビネチドリ

3%

フクジュソウ

9%

ミヤママタタビ

3%

ノブキ

15%

ブタナ

2%

ミヤマヤブタバコ

3%

ノミノフスマ

1%

フタリシズカ

8%

メナモミ

2%

ノリウツギ

7%

フデリンドウ

1%

メマツヨイグサ

1%

バアソブ

1%

フッキソウ

29%

ヤグルマソウ

1%

ハイイヌガヤ

1%

フユノハナワラビ

1%

ヤチダモ

2%

ハイイヌツゲ

1%

ベニイタヤ

3%

ヤドリギ

1%

バイケイソウ

18%

ベニバナイチヤクソウ

1%

ヤブジラミ

3%

ハウチワカエデ

7%

ホウチャクソウ

29%

ヤブニンジン

4%

ハエドクソウ

15%

ホオノキ

24%

ヤブハギ

7%

ハクウンボク

2%

ホソバツルリンドウ

2%

ヤブマメ

2%

ハコベ

1%

ホテイシメジ

1%

ヤマグワ

2%

ハナタデ

3%

マイヅルソウ

45%

ヤマブドウ

3%

ハナニガナ

3%

マユミ

5%

ヤマニガナ

1%

ハマニセショウロ

1%

ママコノシリヌグイ

2%

ユウゼンギク

8%

ハリギリ

1%

ミズキ

2%

ユキザサ

11%

 

ミズタマソウ

1%

ヨツバヒヨドリ

5%

ミズナラ

1%

ヨブスマソウ

3%

ミズバショウ

6%

ルイヨウショウマ

10%

ミズヒキ

18%

ルイヨウボタン

11%

ミゾソバ

2%

216種の月平均出現回数

3.7

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

== 編集後記 ============================================

◇ 我が家もエコ替えしようと考えて、21年くらい使った冷蔵
  庫を新型に買い換えました。年中無休で活躍してくれまし
  たが、この頃モーターの音がうるさくなってきたような気
  がするし、電気代が安くなればと10万円の出費。

◇ 使用電力量で7月の285kwから8月272kwに減り、料金は
  316円下がったのでした。エコワットで調べてみると、冷
  蔵庫分の貢献は139円だけ。でも容積は6割増えているの
  で良しとします。

                         [NS]

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 えとぴりか E-Mail版 No.46(通算No.207)
  発行:パンダクラブ北海道 2008年10月 1日
 
 〒064-0823 札幌市中央区北3条西26丁目1-12-303
       事務局:長屋 英子 方
       代   表:長屋 貞夫:FAX&TEL (011)384-0801
 
 年会費:家族会員            ¥3,000
      個人会員            ¥2,500
      ジュニア会員(中学生まで)  ¥1,000
      オンライン会員         ¥1,000
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*