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  〜 動物と自然が好きなあなたへのメッセージ 〜
 
       人から人へ
         親から子へ
           自然のすばらしさ
           大切さを伝えよう
 
       え  と  ぴ  り  か
 
 パンダクラブ北海道 2008年 8月 1日 E-Mail版 No.45
 
パンダクラブ北海道は、地球規模の自然保護活動を行ってい
るWWF(世界自然保護基金)を支援するため設立された団体です。
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目次
○8月からの予定
○月例自然観察会報告 in 野幌
○現代座「約束の水」を観て山の木を思う
○えべつ環境広場2008大盛況
○洞爺湖サミットについて
○夏のツアー【黒松内】に行ってきました

 


 

☆ 8月からの予定 ☆
  8月24日(日)自然観察会
 [野幌森林公園トド山口駐車場:午前9時半集合]:申 
             引き続き例会〔ふれあい交流館:午後1時半〜〕 

  9月21日(日)自然観察会
 [野幌森林公園トド山口駐車場:午前9時半集合]:申
 
 10月12日(日)パンダ募金
 [札幌円山動物園 正門前集合:午前10時〜午後3時] 
 
 10月19日(日)自然観察会
 [野幌森林公園トド山口駐車場:午前9時半集合]:申 


※参加申し込みは下記まで
 代表 長屋 貞夫:FAX&TEL (011)384-0801

 
[自然観察会について]

森林公園はもうすぐ秋の気配です。花から紅葉の季節へ変化が中心の観察会になるでしょう。小雨なら決行しますが、悪天候の場合は次の日曜日に延期。参加無料。
・日   時:8月24日(日)9月21日(日)10月19日(日) (いずれも日曜日)  午前9時半より午後1時まで
・集合場所:野幌森林公園トド山口駐車場9:30集合
       JRバス新札幌駅南レーン乗り場(2)19系統9時10分発の立命館慶祥高校行きで終点
・持ち物:昼食、雨具、メモ帳、双眼鏡やカメラ、歩きやすい服装、長靴


 

[パンダ募金のお知らせ]

恒例のパンダ募金を次の予定で行います。皆さん,多数ご参加下さい。今回も人数さえ集まればまた正門と西門の2班に別れて、募金を呼びかけます。
  小雨決行としますが、悪天候の時には13日を予備日として順延します。
・ 場   所:
札幌円山動物園 正門前
・ 日   時:10月12日(日) 午前10時〜午後3時
・ 目   的:募金は世界の自然保護活動に役立てるためWWFJに送金します。

 


月例自然観察会報告in 野幌

 

・6月22日 (日)天気:晴れ時々曇り
 季節としては、ランの最盛期と思っていたのですが、ちょっと遅かったのかサイハイランが発見できただけで、その他は見つかりませんでした。野鳥はキビタキやクロツグミの声がエゾハルゼミ以上に元気よく感じました。ヒナの巣立ちの時期らしく、巣立ち直後のヒナが親鳥にエサを求める声があちこちで賑やかでした。しばらく涼しい日々が続いていたので、久しぶりに爽やかな暑さを感じる一日でした。

 

・7月27日(日)天気:晴れ時々曇り
 夏としては過ごしやすい気温でしたが、植物の生育は着実に進んでいました。特に今年は例年よりもオオウバユリの花が早く終わりかけていたり、トンボが急に増えたように感じました。エゾスズランやミヤマクワガタに出会えて楽しい観察会になりました。

 

種   名

622

727

種   名

622

727

〔野鳥・動物〕 

 

 

〔植物〕夏

    

    

アカゲラ

 

ホオノキ

 

 

キビタキ

マイヅルソウ

 

クロツグミ

 

サイハイラン

 

センダイムシクイ

 

コンロンソウ

 

ツツドリ

 

ホウチャクソウ

緑実

キジバト

トチバニンジン

 

アオジ

 

バイケイソウ

 

ウグイス

エゾアジサイ

メジロ

 

ツルアジサイ

 

シジュウカラ

 

オオバナノエンレイソウ

 

シマエナガ

 

クルマバソウ

 

ヤマガラ

 

クルマバツクバネソウ

ヒヨドリ

 

エンレイソウ

黒実

 

ミヤマクワガタ

 

オオウバユリ

花終わり

エゾハルゼミ

 

オオアマドコロ

〔植物〕夏

 

 

オオダイコンソウ

 

キンミズヒキ

 

ツクバネソウ

 

キツリフネ

 

エゾスズラン

 

オニシモツケ

 

タカネトンボ

 

アカソ

 

コウライテンナンショウ

ヒメジュオン

 

チシマアザミ

ズダヤクシュ

フタリシズカ

 

ノリウツギ

 

ヤブジラミ

 

ミヤマキヌタソウ

 

ヤブハギ

 

 

 

 

      現代座「約束の水」を観て山の木を思う

 

 去る6月26日の夜、留萌で劇団現代座の公演がありました。演目は「約束の水」。あらすじは日系ブラジル人の主人公が、故郷の村の「約束の水」という湧き水を恋しがりながら息をひきとった祖母の遺志を抱えて、祖母の故郷を訪ねてみたが、そこはもう無人地区になっていた。

 そこで山に戻ってきた年老いた父親を連れ戻す家族と出会う。だが、説得する家族には心を閉ざす老人が、「約束の水」を探してやりたいと思いはじめる。祖母が歌っていたという歌の旋律をたどりながら、老人の心には木々を伐り畑を耕していた在りし日の豊かな村の暮らしがよみがえってくる。老人の家族や知人も、とまどいながらも人と自然のかかわりを呼び覚まされていく・・・。

 私はこの劇で、日本人が大事にしてきた里山の重要性に気づかされました。いつも日本人が何気なく飲んでいる水道の水は、山の木々が蓄えて少しずつ流してくれているから、いつでも飲めるのであって、飲料水に関して世界中でもこんな贅沢な環境は珍しいことだと知っている人がどれだけいるのか心配になります。

 実は、今回の公演があった留萌市は昨年の夏、大変な日照りと干ばつに見舞われました。沢の水が枯れたため、水田にはヒビが入ってしまい、イネは針のようにやせ細っていました。留萌の米は北海道でも特に美味しいことで知られつつあるのに、その米が枯れていたのです。そして今年も、冬の雪が例年になく少なかったため、また干ばつになるのではと皆が心配しています。

 森林大国であった日本の山は今、後継者不足から木々を維持管理する事ができず、伐採されたままの禿げ山になりつつあることに誰も見向きもしないので、干ばつがなぜ起きているのかという論議は単純に天候のせいだけになっています。

 地球温暖化を防ぐためには山の木を増やさなければならないと言われているのに、山奥の村ではその基本的な山を守る人々が居なくなっているのです。皆は、そんな過疎化した山村の現状が、温暖化を加速していることに気づかなければなりません。

 熱帯雨林の木を植えるツアーが流行っていますが、そんな遠くの植樹に参加する前に、日本国内の山を守ることが、日本人にとって食料自給率の向上にも貢献し、飲み水を確保するためにも大事なことであると思うのです。

 会場内で「いのちの源・緑の森林」という写真集を安くわけてもらいました。日本の原風景である森林が荒れ果てている現状が美しい風景と交互に載せられていて、このままでは日本人の心まで荒れ果ててしまうのではと心配になりました。

 

 

 

☆ えべつ環境広場2008大盛況

 

 今年で第18回目になる「えべつ環境広場」は、今年も江別市野幌公民館を2日間借り切って6月14日(土曜日)〜15日(日曜日)に開催されました。心配された天候も何とか2日間大雨にもならなかったことも良かったのか、そして事前の宣伝効果が功を奏して大盛況の毎日でした。特に今年は若い学生層の出番が多く、小学生も低学年から続々と来てくれました。

 見学や参加できた展示ブースやイベントについて個人的な印象を反省点を含めて書きます。

 

(1)「クジラってどんなもの?」

 パンダクラブ北海道の展示は「クジラってどんなもの?」と題して、高橋俊男さん製作『海の動物ミニチュア展』を研修室2号一杯に広げたのは例年同様、今年はさらに紙芝居『クジラってどんなもの?』と『紙でつくろう!中国のかわいいカワイルカ』というミニ講習会でクジラの勉強をしてもらいました。

 毎回座席は小学生達で満席状態。4回合計で約60名の参加者のたちは、紙芝居では高橋講師からの難しい質問にも元気に手を挙げて答えてくれました。後半の紙工作では絶滅したヨウスコウカワイルカを紙とノリで作りました。子供達は目を輝かせて自慢の作品を持って帰りました。

また、トラフィックジャパンのDVD「私たちのくらしと野生生物」を放映して、展示を見に来た人に野生動植物製品の輸出入について考えてもらいました。

 

2)地球温暖化ふせぎ隊がやってくる!
 ロビーでは地球温暖化ふせぎ隊という北海道環境財団のスタッフが指導して、温暖化を防ぐための日常的なポイントについて、人生ゲーム形式やカードゲームを使って勉強しました。毎日子供達で大にぎわいでした。

 

3)子どもエコ教室「木と仲良しになろう!」

 14日の10時から2階工芸室と屋外を使って、木の名前を覚えたり二酸化炭素の性質をやさしい実験で勉強しました。講師は環境学習フォーラム北海道の横山先生。最終的には予想を上回る34人が参加しました。ただ、小学校低学年には難しい内容もあって、途中で飽きてきた男の子がワイワイ騒ぎ出したのには閉口しました。

 

4)若者が見た世界の環境、江別の風景
 14日午後のこのイベントでは、立命館慶祥高校と酪農学園大学生による環境研修報告があり、特にドイツなどの先進的な環境先進都市の仕組みが印象的でした。

 ドイツのフライブルグにはボーバン地区という街があり、その路面電車とカーシェアリングにより自家用車が不要なので、二酸化炭素の排出を少なくしても生活できる都市システムには、将来の「低炭素社会」はこうなりという実効性のある解答が示されていました。勉強してきた学生達が、そのシステムを日本で実現する担い手になってくれるという期待を持ちました。

 そのあと、立命館慶祥高校卒業生達によって江別で撮られた映画「リアの島」も、環境保全と地球温暖化に対する若者の率直な意見が、芸術作品として美しい映像や音楽の形によく表現されていたと思います。

 ラストシーンでは、残された子供達が大人の作った現実世界も受け入れなければならない辛さを表現して、現代文明に対する大きな問題提起を含む素晴らしいファンタジーでしたが、50名程度の参加者だったことは残念でした。

 

5みんなで考えよう!「持続可能な江別のまちづくり〜食で始める温暖化防止!」

 15日13時30分からは「おいしく、安心、安全」な温暖化防止について考えました。

 まず、江別市にある製麺会社葛e水の杉野常務から、菊水の会社の歴史と麺に対するこだわりについて基調講演があり、その中で春まき小麦「ハルユタカ」の麺にこだわり続けた結果、おいしい『江別小麦めん』ができたことが語られました。

さらにパネルディスカッションでは、「ハルユタカ」の初冬まき技術を普及させることで、輸入小麦で問題になっている赤カビ病を防ぐことができるので、農薬の使用量も減らすことができたことが報告されました。農家の皆さんの努力にこたえるためにも、日本の食糧自給率が低い中でフードマイレージに気をつけて食糧を地元から確保する大切さを勉強しました。

食糧の価格がバイオエタノールの拡大に影響されて高騰していることから、その地産地消や木材の地材地消が今真剣に取り組まなければ、これまでのような生活ができなくなると知りました。

 

 

 

 洞爺湖サミットについて  

 

 去る7月7日から9日に開催された「北海道洞爺湖サミット」では、現在の世界が抱える複雑な問題が噴出していました。今年のサミットの主要テーマか「環境問題」だと早くから叫ばれて、この一年間はブームのように「エコ」が流行ってましたが、開催日が近づくにつれて国民生活に深刻な問題にまでなってきました。

 「地球温暖化対策」「二酸化炭素の排出削減」などという言葉は、これまで我々庶民には何処か縁遠い感覚があったのですが、今回のサミット前後に溢れるように報道されたので、一般人も深刻さが伝わって良かったと思いました。ただ、ある知人の「低CO2だの、地球に優しい製品だのと言っても、我々は大部分の買い物で価格の安い品物を買う。」との発言を聞いて、そんなものかも知れないなぁと変に納得していたのも事実です。

 しかし、このところの小麦粉や大豆製品など食料品価格の高騰には、怒るどころか呆れるしかない毎日です。その原因の多くは、アメリカが地球温暖化対策のために推奨した「バイオエタノール」政策から、アメリカの農家の多くがその原料のトウモロコシへ作付けを変更したため小麦や大豆が減ってしまったためです。小麦も大豆も主要な食料品ですから、このままでは世界中で飢餓が発生します。世界の人口増加が穀物価格の上昇への力になっているため、簡単には下がらないだろうと言われています。

 この「バイオエタノール」を生産するアメリカやブラジルで需要が高まっているため、肥料も国際相場が過去2年間で3倍以上になっています。中国は自国の食料生産をまかなうため、肥料輸出を止めています。

 一方で、ガソリンを始めとする燃料が毎月のように値上がりしています。これでは出漁しても採算が合わないとして、漁師は魚を捕らないストライキをしました。

 食糧自給率が低い日本では国内産農産物への回帰が期待されていますが、米や牛乳の値段が上がらなければ、これらが影響して多くの農家経営は難しくなります。

 それにしても価格の上がり方が異常です。原因はアメリカで「サブプライムローン破綻問題」が発生したために、投資先を探しているアラビアの石油資本家が、穀物や原油の先物相場を動かしている投機の影響だからです。

 そんな中で行われた「北海道洞爺湖サミット」は、二酸化炭素削減数値について中国などの発展途上国と合意できずに終わったのでした。問題の張本人であるアメリカにしても、温暖化対策をやる気があるのかどうか怪しいものだから、京都議定書の実効性はますます危うくなっています。

 でも、ここへ来て最も厳しい方法での温暖化対策が着々と進行していることに気がつきました。問題になっている「燃料」と「外国産農産物」の高騰が役に立ちます。自動車を買う人も減っているそうです。地元で採れた産物の値段が当たり前の価格であることに気がついた消費者が増えれば、地産地消によってフードマイレージも小さくなるし、地球のために良いことばかりじゃないですか。

 何年か前に読んだ相馬暁先生の「2020年 農業が輝く」という本の通り、その頃に世界的な食糧難に遭遇した日本国民は初めて、一次産業の大切さを知ることになるでしょうが、それまで何人の農家が農業を続けていることか心配です。

 国産品を食べたいなら農業を守るためのコストと考えて、値段の高い国内産の農畜産物や水産物を買い続けることが地球温暖化対策になるのです。

 

 

 

      夏のツアー【黒松内】に行ってきました  

 

 去る7月19〜20日に行われたパンダクラブ北海道主催のツアーで、黒松内町の「北限のブナ林」を見に行ってきました。今回の参加者は、高橋邦秀さん、種市国和さん、事務局長の長屋英子と私の4名で1台の自家用車(高橋さん所有)に乗って出発。

 途中の中山峠は土砂降りの雨でしたが、その向こうに下りるとウソのような好天で、昼食を食べに寄った洞爺湖畔の[きつつきカナディアンクラブ]というレストランでは快晴。サミット期間中はNHKスタッフ使用していた場所とのこと。4人で記念撮影をしてから黒松内へ出発しました。

 黒松内町では一番目の見学先である[ブナセンター]に入りました。ここは「北限のブナ林」が国の天然記念物となった経過やブナの木の魅力を余すところ無く説明していただきました。また、黒松内には町内のあちこちにフットパスと呼ぶ観察路が設置されていて、その中でも天然記念物に指定されたブナ林に出会えるルートを紹介していただきました。これで翌日のコースが確定。その後、センターの裏山を歩いてみましたが、キノコ園がある方向へ歩いていく途中「ブナシメジ」の固まりが地面から出ていて、まさにブナの里らしいなと感心しました。センターの向かいにはオートキャンプ場があり、夏の連休初日ということで結構多くのテントが立っていました。

 我々のその夜の宿はブナセンターの近くにある[歌才自然の家]に泊まりました。親切にも近くの黒松内温泉「ぶなの森」の無料入浴券を一枚ずついただけたので、早速温泉へ行き汗を流しました。夕食と朝食は宿の食堂「里花」(キリカ)でおいしくたべました。この「」という漢字は「ブナ」という意味でこの町で造られた漢字で、ブナの木が価値のある貴い木だからだそうです。この字は町のあちこちに出てきました。

 20日はいよいよ北限のブナ林を見に出発。道道226号線に入ってすぐの駐車場から歩いて往復3時間余りのコースをてくてく進みました。途中の道沿いでは、シュロソウ、ウメガサソウ、クモキリソウ、キツリフネ、トリアシショウマ、ベニバナイチヤクソウ、アオチドリ、オニノヤガラ、オオウバユリ、ハエドクソウ、エゾアジサイ、ミヤマトウバナ、ドクダミなど夏らしい花々やヒメタケシマランの赤い実が出迎えてくれました。

 狭くて所々が急な坂道になっている場所もあり、山の景色も楽しみました。季節的にはギンリョウソウも出てきていて良いはずと、探したところ1株の蕾を発見。コースには観光で来られた何組かの夫婦とも出会えて、楽しく充実した半日でした。

 昼食は「トワ・ベール」という特産品加工センター兼レストランにと言うことで町はずれまで道に迷いながら進むと、丘の上にコンクリートのお城のような建物が出現。ここがそのレストランでした。中にはソーセージ工場が1階にあり、2階はパン工場とレストラン。ここ御自慢のパンセットなどで軽い昼食を済ませてから、帰途に着きました。

 車の運転を交替でと思っていましたが、「カーナビもあるし慣れた自分の車なので」と仰っていただいて、行程を通して高橋先生にお願いしてしまいました。観察林の案内を含めて本当にお疲れ様でした。皆さん、是非次回も参加してください。
【長屋貞夫 記】

 

 

 

== 編集後記 ============================================

◇ 前号でもこの欄に書きましたが、中国四川省の大地震で
  ジャイアントパンダの保護施設が被害を受けました。
  WWFでは今回、緊急支援のための寄付の呼びかけを
  始めました。

◇ 地震によって生じたジャイアントパンダ保護区内の被害や
  生態系への影響を詳細に調査し、自然保護のために重要な
  パートナーである地域住民の復興支援などを通じて、一刻も
  早く適切な自然保護管理ができる体制を復旧することを
  目的としたものです。

◇ 郵便振替口座00100-4-95257 、加入者名WWFJAPAN。
  通信欄には「中国パンダ保護区支援」と書き添えて、
  締め切りの9月末日までに。

                         [NS]

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 えとぴりか E-Mail版 No.45(通算No.206)
  発行:パンダクラブ北海道 2008年 8月 1日
 
 〒064-0823 札幌市中央区北3条西26丁目1-12-303
       事務局:長屋 英子 方
       代   表:長屋 貞夫:FAX&TEL (011)384-0801
 
 年会費:家族会員            ¥3,000
      個人会員            ¥2,500
      ジュニア会員(中学生まで)  ¥1,000
      オンライン会員         ¥1,000
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